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言うほどじゃないが、言っておきたい小さな悩み事②|砂糖と塩を間違える、もっと端的に言い表したい

僕には小さな小さな悩み事が意外とあることに気がついた。本当に小さな悩み事なのだが、今回は別の意味で少し深刻なのでは、と感じてしまう。

それは、砂糖と塩を間違えた問題。あるあるだと思う。よくドジを踏んでしまう僕にとっては珍しいことだが、この間違いを人生で一度もしたことがない。

じゃあ大丈夫じゃないか、そう思う人が多いのではないか。しかし、僕のドジは、砂糖と塩では済まないものなのである。

しかも、砂糖と塩の間違いといったパターンのミスは、お恥ずかしながら、意外とある。毎回砂糖と塩問題って言うのがめんどくさいから、
誰かこれを端的に言い表す言葉を作ってくれ、と切実に願う。

そしたら、この記事で砂糖と塩という言葉がこんなにでてこなくても良くなるのにな、そんな思いは持ちつつも、過去、実際にあった、自分でも恐ろしくなるようなドジを記述していく。

どれか一つでも共感してくれるものがあったらいいと強く思う。


過去に起きた砂糖と塩問題
1.紅茶と麦茶

これはあるあるなのではないだろうか。コップに入っていたものが、麦茶だと思って一気飲みしたら、紅茶だった。
麦茶だと思って飲んでるから、味が違いすぎて吐き出してしまった。

それ以来紅茶がちょっと苦手。。

でも、紅茶と知っていれば飲める。好きではないのだが、、

2.洗顔パスタと歯磨き粉

歯磨き粉だと思って、ハブラシに付けようとしたら、持っていたのが洗顔パスタだった。
幸いにも、ハブラシに付ける前に気付いたのだからセーフである。

間違えたのには訳がある。まぁ、言い訳といえばそれまでなのだが、、

歯磨き粉と洗顔パスタはどちらともチューブ式、加えて、色が青色と似ている。
これは、僕のミスでしかないのだが、2つを近くに置きすぎた。
取り間違えても仕方がない、そんなふうに僕は今でも思っている。

今では、取り間違えることはない。歯磨き粉を変えたからだ。これでミッションコンプリート。
さすがにもう間違えないだろう。


3.化粧水とヘアオイル

これは僕の中でも、最大級の大ドジだ。
化粧水だと思って顔に塗ったら、まさかのヘアオイル。。

やっちまった。

せっかくお風呂上がりで体がきれいになったばかりなのに、、もう一回顔を洗い直しだ。。

お湯で顔をぬぐう。
そうだ。顔についてるのはオイルだ。

絶望。。

もう一回洗顔し直した。やっととれた。
もう二度とこんな間違いをしたくない。化粧水をつける時は、細心の注意を払うことにする。


砂糖と塩を間違える、砂糖と塩が変わるだけでこんなにも凄まじい間違いになるのだと最近になって気がついた。僕のミスだけでも3つ出てきた。小さなことも探せば、まだありそうな気がする。身に覚えがないだけだと思う。
この世の中で砂糖と塩問題は、たくさん起こっているのではないかと思う。

今回挙げた3つの例が今後二度と起きないよう、再発防止に努めてまいりたい。おっと、、政治家や謝罪会見にはあるあるのワードだ。
意外と使い勝手がいいもんだ。


そんな事はさておき、、

誰か砂糖と塩問題を簡単に言い表せる単語を開発してくれないか。。



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