眠れない夜はこっそり船に乗る。ぷかぷか揺れる海の上では時折魚の音と遠くの街の歓声が聞こえる。全てを置いてただ1人で月の下オールを漕ぐ。 ◻︎ わたしは今、とてつもなく深い絶望の中にいる。絶望は暖かく、暗く、わたしをゆっくりと締め上げる。上を見上げると自分の吐いた小さなあぶくが見える。もうそろそろ酸欠になりそうだから登らないと、そう思っても体は言うことを聞かない、。誰か・・けて、毎日この繰り返し。 ◻︎ 最近好きなパン屋さんがある。お気に入りはベーコンエピ。焼きたてもも
生きてて波乱がない人間なんかいなくて、ましてやhiphopに惹かれる人間は他の人よりも目まぐるしい生活を送っている。と思う。 ◻︎ 君がこの音楽を聞いてるってだけで、全部の感情を分かり合えた気がする。聞いた後一旦行き方を調べたMikiuraとか、誰かに殺して欲しくて聞いた*******とか。君が運命の人だと、錯覚して、また落ちる。運命の人って何人いるんだろう。 ◻︎ 留年生の星、になって初めて10以上のいいねをもらったツイートがある。それが「分かんないけどさ、hiph
不眠症と共に過ごす夜も何度目だろうか、もう普通になってしまった睡眠薬を水なしで飲み込み、喉に少し張り付いたままベットに潜り、こうして携帯から君たちに文字を書いている。 そんなこんなで今年も後2ヶ月らしい。 1年の中で1番大切な、わたしの生まれたこの月の所感を述べようと思う。 そもそも、スケジュールや写真を見返さないと思い出せないような日々に価値はあるのだろうかとぼやきつつ、幸福だった誕生日を思い返す。 わたしはとても自分の誕生日が好きだ。この日に全ての答え合わせができる