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現実を見つめて

今日は、仕事でデータ整理を行う時間を取りました。
テーマは、「日本における障害のある方の就労に関する格差」

改めて現状のデータを調べてみると、愕然とします。
就労率、賃金、職種の偏り。
これらに「障害の有無」によって格差が生じているということは、現状として僕たちは「障害のある方に就労の扉が開かれていない社会」を作ってしまっている、ということです。

データを見ると空しくなることもあります。
けれども、そこからは「変えていった方がいいよね」「変えていくべきだよね」というモチベーションも生まれます。
僕自身、今日のデータ整理は、「モチベーションを確かめるため」という目的がありました。

現実を見つめて、変化・変容を楽しんでいけたらと思います。
小川たまかさんの言葉が刺さりますね。

現在、名古屋市西区で「ちょこジョブ(超短時間雇用モデル)」創出の取り組みを行っております。
協働いただける方、企業様はぜひご連絡ください。
choko.job.shin@gmail.com


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岩堀暉久
全てがちっぽけな つみ重ね 集めたら 届くと思うの noteを書くための活動に使わせていただきます!