久しぶりにマンガを読みました
「異人たちとの夏」、読みました。
4月には現代のロンドンを舞台に映画化されるようで、そちらも楽しみです。
この物語に登場する「異人たち」。
きっと色んな解釈があるでしょうが、僕は「誰しもが異人たちと一緒に生きているのではないか」と思いました。
あまりネタバレになることは書きたくないので、この辺で。
気になる方は、小説や映画をご覧ください。
そして今日はもう一冊、マンガも読みました。
「うみべのストーブ」、とてもよかったです。
7篇の短編で、読みながら僕は何度かページをめくる手が止まりました。
それぞれの物語、どの登場人物、どのシーンに立ちすくむか。
これもきっと読む人によって色々とあるのだろうな、と思います。
数日前に読み終えたある一冊の本があります。
その本のことも書きたいなと思いつつ、中々進まず。
今日も書き進めてみたものの、なんか違う気がして、書いた言葉のほとんどを消してまた下書きへ戻しました。
きっといつか書けるはず。
ところで、皆さんは小説や映画のレビューは見ますか?
僕は、自分が読んだり鑑賞して、自分の感想を書くまでは見ないことが多いです。
いや、感想を書いた後でもレビューを見ることは少ないかもしれないです。
でも、最近みた映画「哀れなるものたち」は、他の方がどんな感想を書いているのか気になって、レビューを見にいったりしています。
公式サイトにある予告編も、鑑賞後に初めてみたのですが、「こういう予告にするんだ」と僕には意外な感じでした。
【R18+】の映画なので、予告編をつくるにも制約が多かったのもあるかもしれませんが。
同じ作品をみて語り合うのって、楽しいですよね。
レビューって、そういうものな気がします。
「私もそう思った!」もいいし、「そうやって感じたんだね!」もいい。
このnoteに出てきた作品、「みたことあるよ!」という方はコメントしてみてくださいませ!
哀れなるものたち、感想文note↓
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