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#失敗話
今日は、こちらの企画に乗っかり、#失敗話をかこうと思います。
11月下旬のことです。
出勤中に車のタイヤがパンクしました。
職場の駐車場までは走ることができたので、安全な場所に車を止めました。
あんまり焦らない僕は、『夕方だし仕事始まるし明日JAF呼ぼう』、と思いました。
オーナーも車は置いておいていい、と言ってくれたし。
仕事が終わりました。
歩いても帰れる距離だったのですが、同僚の方が送ってくれました。
アパートの自室の前に立ちました。
カギがない!!!
パンクした車の中に家のカギを置いてきてしまったのです。
いつも置いている場所だから。
でも、車はパンクしたんだよ。
今○○さんの車で送ってもらったんだよ。
カギは?
ここにあるはずもなく、部屋に入れない状態で開かない扉の前に立つ。
○○さんの車はもう見えませんでした。
伊豆は暖かいといえども、11月下旬20時過ぎの寒空の下、20分ほどかけて職場へと歩きました。
寒くて、虚しくて、情けない。
また帰ってきた僕を見て、職場の人は、『どうしたの?』と。
馬鹿な事実を話し、今度はまた別の方が家まで送ってくれました。
1日に、しかも30分くらいの間に、2人も別の方に家まで送っていただくことになるなんて。
本当に情けない失敗話ですね。
他にも今年は、駅の券売機のところにスマホを忘れて2日間スマホなしのときがありました。
(同じ駅で財布を忘れたこともあったな、今年じゃないけど。)
こちらの記事にあるような、挑戦ストーリーでも何でもない、ただのドジな人の話になってしまいました。
来年は、確認してなくせるドジなことをなくし、無駄な時間を作らないようにしたいです。
この話は、読んでくれた人が少しでも『バカだなぁ』と笑ってくれると、僕も救われます。
『失敗』について考えることを少しかくと、『失敗には先がある』と思っています。
『失敗したな』と感じた時に、素直に『失敗』を認めることはとても大切で、でも反省し何かを得られたら、むしろ得られなくとも同じ失敗はしないようになれたら、価値あるものとできると思います。
何でもかんでも価値あるものとしようとするのは、僕は嫌いなんですけどね!笑
『生きてるだけで丸もうけ!』
急にさんまさんの名言出してみます。
僕のようなドジな人でも、何とか優しい人の温かさに助けられながら生きていけるのです。
この記事を笑えた人がいたら、いつでもここへ読みに来て何度でも笑ってくださいませ。
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