うれしかったこと。

こんばんは。
今日の見出し画像も今朝撮った写真です。
外の水に氷が張っていました。
ちょんちょんと触ってみて、氷が割れると『わあ！』と思わず声が出ました。
冬の季節を感じられてうれしかった瞬間でした。

僕は、今伊豆高原の宿で働いています。なので、『仕事納め』という感覚が全くなく（感覚だけではなく本当にない）、年末年始は繁忙期として忙しくしております。

そんな日々ですが、今日は午前中だけお休みだったので、近所の日帰り温泉へ行ってきました。
僕は温泉が好きで、よく行く日帰り温泉なのですが、今日はそこでもうれしいことがありました。

受付のおじいちゃんにスタンプカードを渡して、入館料の500円を1000円札で払ったら、『おつりは500円玉でいいですか？』と聞いてくれました。
そこの温泉のロッカーは、100円玉専用のロッカーなので、そのように聞いてくれたのです。

すごく些細なことなんですが、気遣いというか、受付のおじいちゃんの優しさを感じられてうれしかったですね。

『優しさ』って、『余裕』がないと持てないものだと思います。
余裕がないときは、優しくなれない。
僕は今繁忙期真っただ中なので、あまり余裕が持てず、優しさをもって接せれていないな、反省することもあります。
なかなか『どんな時でも余裕を持てる』、ということは難しいと思いますが、できる限り余裕をもって、人に対しては優しさをもって接していたいな、と思います。

なんか、『優しさ』というより、違う言葉のような気がする。。
けれども、僕の中の少ない語彙集な中からはぴったりな言葉が出てきません。。

『優しさをもって接する』というより、自分と同じ空間にいる人が元気で笑顔で過ごすことができるように振る舞う、ことができたらいいな、と思いますね。

明日も笑顔で過ごせますよう。