9/10 PSYCHO-PASS劇場版 / アークザラッド 1「戦闘6」
PSYCHO-PASSを順々に見ている。
昨晩は劇場版。シャンバラフロート編。
シビュラシステムは、内戦状態だった東南アジアSEAUnに輸出され、水上都市シャンバラフロートにて実験的に導入されている。
すったもんだあり(雑)、シビュラシステムは、現地政府軍による国内制圧の企てを黙認しつつ、システム本格導入の道筋がついた段階で、政府軍憲兵部隊を一掃(虐殺)。日本から送り込んだハン議長をして、民主的な手続きによるシビュラシステムを問う選挙が行われ、民衆は自らシビュラシステムによる統治を受け入れる…という筋書き。
PSYCHO-PASS2で、個単位でのサイコパス判断から、集団としてのサイコパス判断をすることができるようになり、その結果としてのシビュラシステムの大勝利。確実にシステムとしての進化を遂げている。チラとしか描写されなかったが、選挙で大半の住民がシステムを受け入れる描写は、やはり、ということでもあり、こうして世界は伊藤計劃のハーモニーの世界観に進んでいく、というなんとも言えない画を見せられた。
たまたま見つけたとても良いインタビュー。
*****
アークザラッド Ⅰ「戦闘6」 安藤まさひろ
アークザラッド は本当に名作だったな、、、SIEサウンドチームがYouTube Musicで選んだタイトルは極めて秀逸…。
この曲は何度となく聞いたのもあるけど、精霊山での最初の雪の戦闘シーンととてもマッチしていてとても良かった。
安藤まさひろさん、T-SQUAREの人だったというのは驚き。確かにギターリフがなんかすごい目立つやつとか、そう言われてみればという気が。
今回のサムネイルのテーマ(chatGPTで作成)
「民主的な選択による管理社会、人間の脳により構成されたシステム、幸せな民衆」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?