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霞の国で労働/コンテンツ産業をライフワークとすべく記事や思考過程を書き溜めるアカウントとして運用/ゲームアニメマンガ小説映画音楽…/ゲーム音楽のメモ

最近の記事

10/13 推し活消費の内訳と経済全体への影響(ChatGPT作)

再びChatGPTにレポートをまとめさせました。 しばらくこのnoteはこういう使い方も織り交ぜていこうかな。 サムネのテーマは、「推し活をする20代女子、たくさんお金を使う、ライブやグッズにお金をかける」 ***** レポートタイトル: 「推し活消費の内訳と経済全体への影響」 1. はじめに 推し活は、アイドル、アニメキャラクター、アーティストなど、個人が強く支持する存在(「推し」)に対して感情的に応援し、消費行動を伴う行為です。この「推し活」は、日本国内外で注目さ

    • 10/12 聖地巡礼の経済効果(ChatGPT4o作)

      ChatGPT4oに、「聖地巡礼の経済効果」と題して、約3,000字程度の文章を作ってもらいました。構成やアウトラインをある程度指示した上で、4〜5回やりとりをし、所要30分程度(全てスマホで実施)。 研究者ではない、一般人の趣味の延長程度の文章なら、もはや人間が1から書くよりもよほど効率的に生成できてしまいます。プロンプトの指示の出し方などで個性が現れてくるところはあるとは思いますが、早晩こういう作文が世の中に溢れた時、物書きという仕事が今より難しいものになりそう、な気が

      • 10/8 chatGPTに詠唱文を書かせてみた

        昨日に引き続きchatGPT遊び。 今日は、Final FantasyTacticsの魔法と詠唱文を読み込ませた上で、任意の言葉について、いけてる詠唱文を出力してもらうチャットを作りました。 秀逸なものをいくつか。 ***** →   ちゃんと滅びの呪文として機能してます(が、こんな詠唱してたら間に合わなかったね、、、)。 →   フィギュアの技って魔法っぽいよね。3連続攻撃。 →   ロマサガのエフェクトが目に浮かぶ…。ちゃんと「刃は」とあって、大剣技として認識され

        • 10/6 chatGPTとの問答

          GPT4.0と雑談をしてみました。思いの外、GPTは良い回答をしてきたので、以下にて ***** 世の中にいろんな冒険の物語があるんですが、冒険の物語にはどんな種類があるんですか さらっとまとめてすごいですね。 途中までとっても希望に満ち溢れていた冒険だったのに、だんだんと世界の真相が明らかになるにつれて、主人公の希望が一つ一つ摘み取られていき、彼の残された最後の正義を完遂したことにより、彼に最大の絶望が降りかかり、誰も幸せにならないストーリーが好きです。 NieR

        10/13 推し活消費の内訳と経済全体への影響(ChatGPT作)

          10/01 冒険について / FF6「仲間を求めて」

          たまたま「冒険」について思いを巡らす機会があった。 思えば「冒険」を描くストーリーは古今東西様々なものがある。未知との遭遇、主人公の成長、勇気や仲間といった価値観の描写、世の中にある「冒険」には、実に様々な要素が盛り込まれている。そして、それらの要素は、幼少期の我々の好奇心だったものが、大人になってからは新たなアイデアへの挑戦だったり、チームで物事に取り組むことへの意義のような形で昇華がされていくもののように思われる。 多くの人は、創作物に触れる中で冒険譚に触れる機会がある

          10/01 冒険について / FF6「仲間を求めて」

          9/23 劇場版ハーモニー / ロマサガ2「バトル1」

          先週に引き続き何もしない3連休だった…。 伊藤計劃の「ハーモニー」の劇場版映画だけ見たが、虐殺器官以上に、とても良かった。小説で描かれたテーマが映像を通して、しっかりと伝わってきた。小説との違いとして、映像で明確に表現された百合設定、愛憎こそ意識の産物であり、意識を意識たらしめる感情の最たるものとすれば、この表現は原作で描かれた主題を更に際立たせるものだったように思える。 小説に感化され、日常に入り込み、活字を求める感覚、小中学生の頃以来のような感覚。この歳になって、これ

          9/23 劇場版ハーモニー / ロマサガ2「バトル1」

          9/15 きくおP / ドラクエ5「死の塔」

          「きくお」にだんだんと注目されるのはとても嬉しい…。 2015年頃に、精神的にかなり落ちてた時に、急にハマったのが「きくお」さん。「愛して愛して愛して」とかもよかったけど、当時中毒的に「物をぱらぱら壊す」にハマっていた。幻想狂気曲的なジャンルにも一時的に入り込み(結ンデ開イテ羅刹ト骸、にもここでハマる)、割と飲み込まれそうだったような気もしつつ、当時のメンタルを支えてくれていた記憶…。 きくおさんの快進撃は今年の始めぐらいから、少しずつ気にはなっていたけれど、ここ最近でよう

          9/15 きくおP / ドラクエ5「死の塔」

          9/14 ハーモニーの余韻 / ミンサガ「絶対自由-Gray-」

          3連休はぐーたらするのに忙しい。 ニーアオートマタのアニメ最終話がとても良さそうなので、はやく、やらなくては。 伊藤計劃ハーモニーの余韻。 認知や行動の非合理性が意識の諸元だとすれば、当然人間以外の生き物も同じで、AGIもいずれ意識が発生するのが然るべきとなる。レプリカントに意識が生まれるのも必然。 もっといえば、今自分の意識だと思っている観念は、個体毎の価値関数のいろんな非合理性に起因する不確実性のカタチが、五感というUXを通じて投影されているだけのようにも思える。もっと

          9/14 ハーモニーの余韻 / ミンサガ「絶対自由-Gray-」

          9/10 PSYCHO-PASS劇場版 / アークザラッド 1「戦闘6」

          PSYCHO-PASSを順々に見ている。 昨晩は劇場版。シャンバラフロート編。 シビュラシステムは、内戦状態だった東南アジアSEAUnに輸出され、水上都市シャンバラフロートにて実験的に導入されている。 すったもんだあり(雑)、シビュラシステムは、現地政府軍による国内制圧の企てを黙認しつつ、システム本格導入の道筋がついた段階で、政府軍憲兵部隊を一掃(虐殺)。日本から送り込んだハン議長をして、民主的な手続きによるシビュラシステムを問う選挙が行われ、民衆は自らシビュラシステムによ

          9/10 PSYCHO-PASS劇場版 / アークザラッド 1「戦闘6」

          9/9 コンテンツ官民協議会 / SF沼

          6月の実行計画でも書かれていた会議がついに初会合です。自分はもうこの分野には直接関われませんが、関係の皆さんにより、一つでも本質的な課題解決に取り組み、良い施策に繋がるように、引き続き注目していきます。 最近、知人に勧められて、SFに触れ始めた。 少し前から辿っていくと、  PSYCHO-PASS(アニメ)→ NieR Replicant(ゲーム)→ 伊藤計劃の虐殺器官、ハーモニー(小説)… という流れ。この2ヶ月ぐらいで「自意識」について問われ続けている。 シビュラシス

          9/9 コンテンツ官民協議会 / SF沼

          8/30 ニーアレプリカント / 聖剣3「powell」

          少し時間が経ってしまった。色々なことがあったのですが、忘れてしまった。とりあえず並べてみるだけにする。 Nier: ReplicantをEエンドまでクリアした。 ちょうどカイネさん主役になる2週目の時に田中敦子さん亡くなってしまったが、、、デポルポポルやマモノの正体、カイネやエミールのことで質の良い絶望を感じさせるが、Eエンドラストは美しい終わり方をした。 …が、やっぱり設定資料集を読むと、詳細な年表に記された人間の足掻きの最後が、こんな形で終わるのかという質の良い絶望感。ス

          8/30 ニーアレプリカント / 聖剣3「powell」

          8/20 コンテンツファン消費行動調査 / FF16「Find the Flame」

          サムネ画像はchatGPTに作らせています。本日のテーマは「Find the Flame」。 博報堂コンテンツビジネスラボの調査。 調査の中身を見てみたい気もしますが、こうしてみると、ライブイベントや聖地巡礼というリアルな体験価値が最大の付加価値要素になっていることが裏付けられます。しかし、これで「リアルへの回帰」と結論付けるのではなく、体験価値に重きを置き、バーチャルでの体験価値・ライブ感の可能性に目を向けたいという感じはしました。

          8/20 コンテンツファン消費行動調査 / FF16「Find the Flame」

          8/16 コンテンツ産業政策の難しさ / FM「Evils of the War」

          日経のコンテンツ特集。 「コンテンツ産業は生産設備にお金を投じ均一化した商品を作る製造業とは異なる。」それゆえに政策のセオリーがなくて難しい。 政策当局としては、政策効果という成果を常に求められるが、福井弁護士がコメントしているように政府に目利きの能力はないので、伴走し、サポートする役割において、政策効果を弾き出し、政策リソースを獲得しなければいけない。半導体産業のようなシナリオは描けない中で、ある種「半導体・デジタル産業戦略」のような、骨太なコンテンツ産業戦略が必要であるの

          8/16 コンテンツ産業政策の難しさ / FM「Evils of the War」

          8/13 コミケ等 / FF3「果てしなき大海原」

          今年もコミケが無事開催されて何よりです。 確かに高齢化や国際化は当初からはだいぶ様変わりの印象。出ているIPも多様化し、ゲーム発IPの幅が広がっている印象があります。入場もチケット制になり、「同人活動の場」としての性質が年々変わってきていますね。まぁ今では、同人活動はリアルにどこかに集まる場を作らなくても完結し得てしまうので(とはいえ、これだけの規模が集まることの意義は大きいですが)、時代の趨勢なのかしら、と素人ながら思います。 バンダイナムコのIP別売上が出ています。機

          8/13 コミケ等 / FF3「果てしなき大海原」

          8/11 NieR Replicant / FF10「極北の民」

          2年前に冒頭だけ進めた、NieR Replicantを再開。やらなきゃなぁと思っていた積みゲーの一つ。 ストーリーも前から気になっていて刺さるタイプのやつ、音楽もとても良いので、結構しっかりハマっている。 確かに、新たな技術に合わせて、それを象徴するキャラクター=IPが登場すると爆発的に広がるのかも。クリエイター、というけど、なんとなくやっぱりキャラクターだったり、そこから広がると創作のフォーマットなんじゃないなという。 これは買い。 フリーレンは、確かにストーリーの発

          8/11 NieR Replicant / FF10「極北の民」

          8/8 音楽の北米進出 / FF6「死闘」

          色々ありますわね、ということですが。 音楽の海外での展開は本当に目覚ましいものがあるし、まだまだ実は結構これも聞かれていて…というのが結構ありそうです。 TVアニメ「神椿市建設中。」監督・シリーズ構成は柿本広大、制作はSMDE PVも公開(コミックナタリー) - Yahoo!ニュースTVアニメ「神椿市建設中。」のメインスタッフ、ティザービジュアル、ティザーPV、キャラクター情報が公開された。 「神椿市

          8/8 音楽の北米進出 / FF6「死闘」