8/11 NieR Replicant / FF10「極北の民」

2年前に冒頭だけ進めた、NieR Replicantを再開。やらなきゃなぁと思っていた積みゲーの一つ。
ストーリーも前から気になっていて刺さるタイプのやつ、音楽もとても良いので、結構しっかりハマっている。

確かに、新たな技術に合わせて、それを象徴するキャラクター=IPが登場すると爆発的に広がるのかも。クリエイター、というけど、なんとなくやっぱりキャラクターだったり、そこから広がると創作のフォーマットなんじゃないなという。

これは買い。

フリーレンは、確かにストーリーの発明という感じがします。魔王討伐、強い男性の勇者とその仲間、弱かった主人公の成長物語、こういう要素を全て「過去」に対置していることは、ポストジャンプ的価値観を提示しているのではとすら感じられる。フェルンがかわいくて見始めたのだが、こういう見方をすると面白い。

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Final FantasyⅩ「極北の民」作曲:浜渦正志
キマリの故郷のガガゼト山のフィールド曲。長旅も最終盤、マカラーニャの一件やら、ナギ平原も超えて、ここを超えるとついにザナルカンドという局面での険しい雪山。その厳しい環境もさることながら、いよいよザナルカンドが目前という厳粛な雰囲気を感じさせる曲です。

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