動画投稿10週目の状況とあれこれ
動画投稿を初めて10週経ったらしい。
二ヶ月半だ。
さあ、今週のYoutubeはどうだったかなー・・・
再生38.8万回、チャンネル登録769人・・・。
先週と比較すると、再生2万とチャンネル登録が50人ほどプラスに。
いやその・・・。
今週も全然動画上げてないのに・・・。
そう、またすてらすてらである。
もはや自分のチャンネルで一番再生されている動画になった。
あの日、熱に浮かされて朝まで編集していたことが思い出される。
そして相変わらずコメントが付く。
世界各国から。
みこちのすてらすてらは世界中で大人気なのだ。
それはそうと、この2週間、完全に悩みの期間だった。
そもそもあげようとする切り抜きがことごとく被る。
そりゃそうだ。
ウケそうな部分なんてホロライブを長く見てきた人間ならすぐに分かるのだから。
みんなこぞってそこの切り抜きを上げたがるのだ。
そして被ったら最後、動画は伸びない・・・。
切り抜きは簡単に作れるものではない。
少なくとも自分は1本3時間以上はかかる。
それが無に帰すのは悲しすぎる・・・。
自分は数多の切り抜きのおかげでホロライブを知り、関係性を把握し、楽しめるようになった。
ぶっちゃけ感謝している。
そう、切り抜き師たちは敵ではないのだ。
ホロライブを広める力強い協力者だと自分は思っている。
(もちろんメンバーを貶すような切り抜きをしている人は別として)
しかし、自分の立場が切り抜き師になった途端、その切り抜き師たちが自分の敵みたいなもんになるのだ。
なにせ同じネタで再生数を争う同士なのだから・・・。
これは悲しいことだ。
そしてスポーツをしたときも、相手をぶちのめす熱さを一切発揮して来なかった自分は、また自らが身を引くことで争いを回避するような動作をしている。
ああ・・・被りたくない。
自分の動画が伸びてほしいし、無駄に被る動画を増やしたくもない。
そうなるとすてらすてらのような(多少は)独自性のあるものを作らねばならない。
う~~~ん・・・
そんな事を考えていたら時間が過ぎていた。
そろそろ決断しなくてはならない。
自分一人で出来ることには限りがあり、貯金にも限りがある。
小物の動画を量産してじわじわ伸びるのを待つか、ウケるかわからない独自性の高い動画を長時間かけてつくるか、何か他のことをするか・・・。
企業にとって止まることは死だと、どこかの企業コンサルが言っていた。(切り抜き師で参考になるかは不明)
自分は死にかけである。
どうにかしなければならない。
次週の結果↓