動画制作10時間越えの死闘
昨日の占い…いやもう昨日がいつなのか、夕方に起きるようになってからはわけがわからない感じになってはいるが、とにかく当時の占いでは助言に運命の輪の正位置が出た。
今日の運勢と助言は教皇の逆位置と運命の輪の正位置。
— ほろうん (@holounban) March 30, 2022
教皇は昨日と同じ。すごい確率だな…。
意味的に相変わらず柔軟性に欠けるということなのか。
運命の輪の正位置は最強カード。まさに今日がチャンスのターニングポイントらしい。 pic.twitter.com/wjIEyvzawm
これはかなりの良いカードであり、まさに今日なにかやるべきだということである。そう、占うたびに散々カードに言われている新しいことをやるタイミングだぞと伝えてくれているとしか思えない。
動画を投稿し終わった今の自分から見ると、新しいと言えば新しいことを試してはみた。
配信時間が5時間の動画から、ボイスを切り抜くということを。
これはさくらみこ氏による、スタートしてすぐに戦えるツリーガードというボスを初期状態で倒すチャレンジの動画だ。
切り抜きというのは元の配信が5時間だろうが12時間だろうが、基本的には面白いシーンだけを抜き出してやるものなので、飛ばし飛ばしや倍速でチェックしながらでも出来る。
しかし今回自分が行ったのは「ダメージ受けたときの反応ボイス」と「かわいいボイス」の収集動画となる。
5時間、常に気を張って、いつ来るかもわからないそれらのボイスに備える必要がある。
そしてボイスが来たらカットし、また再生し、ボイスが来たらカットし・・・これを延々繰り返していく。
もちろんかかる時間は5時間では済まない。それは聞き流した場合の時間だからだ。それらを声が途切れないようにしっかりカットする作業時間を入れたら、冗談じゃなくかかる時間は2倍になる。10時間越えだ。
かつてとある絵師同士の対談でこんなことを言っていた・・・
「イラストレーターになりたい？ だったらまずは10時間イスに座ることに慣れるところからですね」（超うろ覚え）
知らず知らずのうちに自分はイスに10時間座れるようになったようだ。
それはともかく、なんかもう信じられないくらいのめり込めたので無事に切り抜きは終わった。
（実際は自分のゲーミングノートでは5時間の動画は処理がきつすぎて、画面が固まったりヒヤヒヤものだったが・・・）
深夜から始めた作業は、気がつくともう昼の12時を回っていた。
どうにか投稿してさっさと寝ればよかったのだが、追加で動画をもう1本作って15時過ぎに寝たと思う。
結果的に3本作った。
なんかもう3本目のサムネから力尽きた気配を感じる。
これらはかなり自分のために作った感のある動画なので、評価がどうなるかはわからない。
しかし不思議な満足感があった。
そしてその後どうにか31日21時からの星街すいせい氏のライブに間に合うように目覚めることに成功。
20時30分はちょっとギリギリだったが、シャワーで体を清めて視聴。
歌うますぎだった。衣装もかわいすぎだった。
そんなこんなでライブ後に占った本日の運勢と助言の占い結果は、
【大アルカナ】死の正位置とペンタクルの7の逆位置。
意味としては「大きな変化、ターニングポイント」。またか。
しかも運命の輪と同じく【大アルカナ】である死のカードが示している。
助言のペンタクルの7の逆位置は「惰性からの脱却、再挑戦しろ」。
日々の占い結果をみるに、彼らは今のスタイルを変更させたくてしょうがないらしい。
どうしたものやら・・・。