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太ももに毛が生えてた

いやそりゃ生えてるだろという話だが、そうじゃない。

いわゆる宝毛の話である。

宝毛(たからけ、たからげ)とは、体の一部分に一本だけ長く生えてくる透明もしくは白色の毛の通称[1][2]。 福毛とも呼ばれるほか、関東の一部地域では命の毛とも呼称される。

Wikipedia

いや、『関東の一部地域では命の毛とも呼称される』って、関東の一部地域に何があったんだ・・・?
(もちろん出典は無い)

そして『命毛』という似たような言葉は既に存在している。
ややこしいので関東の一部地域は反省してほしい。(どこだか知らないが)

命毛(いのちげ)
筆の穂先の長い毛。書くために最も大切な部分であるところからいう。

コトバンク

あと美容業界でも命毛という概念はあるようなので余計ややこしい。


それはさておき、この宝毛
生えた部位によってあれこれ意味があるらしい。
一体誰が決めたんだか知らないが、太ももの位置に生えた宝毛の意味は、『情熱』。

全く自分に似つかわしくない意味合いだが、やっと動画制作のやる気が湧いてきた今このときに見つかったのは、運命を感じる
こうやって人はスピリチュアルにハマるのだろう。


でも見つかった経緯がちょっとアレだ。

自分は今スタンディングデスクで立ったり座ったりしながら運動不足を回避しつつPC作業をしているのだが、さすがに最近暑くなってきたので背後に扇風機を置いた。

図で表すとこんな感じである。

作業風景

え? 

そりゃもうパンイチである。

引きこもりがいたずらに洗濯物を増やす必要はない。
洗濯回数を増やすのはSDGsの観点からいうと問題なのだ。
SDGsの目標6「安全な水とトイレを世界中に」を忘れてはならない。
世界はまだまだ安全な水が足りていない。
これは世界・・・いや、地球のための行為である。

実際は洗濯物増やしたくないし暑いからである。

で、こんな配置で後ろから風を受けていて、なんだか違和感があったのだ。

最初はパンツからほつれた糸でも揺れてるのだろうかと思っていたが、
どうも違う。

しっかり太ももの肉をぶりんっと動かして確認すると、宝毛だった。

ふよふよ・・・

いや太ももの後ろ側って・・・。
これはパンイチで背後から風を受けなければ見つからなかっただろう。

情熱、もっと湧くと良いな。


こんなチラシの裏に書いとけやというレベルの記事を書いてしまうのも、
深夜テンションのもたらす力である。


いや、もう朝か・・・。(朝6時に作成)


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