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義妹の産前産後ケアに関わらせて頂いて

先日、義妹が四子目となる女の子を無事出産されました。

産まれる数日前からうちで過ごされていたので
(義妹家からは産科の病院が遠いため)

こどものいない僕ら夫婦ですが、
「お産」
というスペシャルイベントの

本当にドキドキする。

でも、
ワクワクもする。

何とも言えない感覚を近くで感じさせて頂きました。

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僭越ながら、僕も産前産後のケアとして関わらせて頂きました。

その時のレポはこちらです。


本当に有難いのですが、
こんな素敵なレポを書いてくれたもんだから、
「妊婦さんの施術ってどんな感じ?」
みたいな連絡を僕の方にも多々頂きました。

なので、この場をお借りして書かせて頂きます。

ただ、妊婦さんの施術の具体的な内容は、多かれ少なかれリスクを伴います。

そのため、
僕としては広まって欲しいという思いと、
中途半端に広まって欲しくない、
という相反する思いがあるため、
「概要」

あくまで
「自分の感覚」
だけを書かせて頂きたいと思ってます。

まず、施術中に意識しているのは大きく二点で、

それは
・妊娠初期から中期:お母さんも赤ちゃんも過ごしやすい身体作り
・妊娠後期:上記+赤ちゃんの通り道を通りやすく
です。

妊娠された女性の身体は「お産」というスペシャルイベントに向けて、ビックリするくらいの変化をします。

その辺りを説明すると、とてつもない長さになってしまうので、
良かったら事前にまとめてある僕の著書をご覧になって頂ければと思います笑

そのため、産前産後の施術というのは、
日に日に変わるお母さんと赤ちゃんの変化や状態を把握した上で、
そのサポートを行わせて頂くことになります。

その上、
お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんや、
産まれてきた赤ちゃんは
まだ生き物として極めて「構造的要素」が薄い存在です。

そのため、「液体要素」や「電磁場要素」からどうしても診させて頂くことになります。

だから、ガサツな僕ですら結構気を使います笑

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でも、そこまで気を使うのに、
僕は産前産後の施術が大好きです。

というのも、
そのダイレクトに感じるエネルギーと来たら、
「優しいけど、凄く力強い」
というのが正直な感想です。

要は極めて
「自然体な存在」
であって
「神聖」
とでも言いますか、、、

すみません。
僕の少ない語彙力では全く表現出来ません。

こんな
「霊験あらたかな神社」
にいる様なエネルギーを施術中、ずっと浴び続ける訳です笑

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なので、それらの存在から
何かを言われた訳でも、

頼まれた訳でもないけど、

地球に生まれた者として、

守って、
後世に伝えていかないといけない。

そして、
今日も当たり前に存在してくれていることに感謝が湧いてくる。

そんなことを
「本能で感じる」
みたいな感覚です。

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てことは、お母さんからそんな存在が産まれてくるということ自体が、
「カミゴト」
であり、

僕らがやらせて頂いてることなんて、
所詮は
「通り道を通りやすくする」
サポート程度のことであって、

本当は
「ケア」
と言ったり、
「サポート」
と言うのも憚られる様な、
全く大したことではないと思っています。

でも、
それで少しでもその存在がこの世で力を発揮出来るお手伝いが出来るなら、

お母さんが
「こんなお産なら、また次も産もう。」
と思ってくれるなら、

僕のしていることも、
ほんの少しだけ意味があるかも知れない。

そんなことを
「自己満足」
だと承知の上で思うから、

関わらせて頂けるだけで

「有難い」

そんな風に思っております。

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だから、
「無事、産まれた。」
という報告を聞いたり、
写真を送って頂いたり、
実際に会わせて頂いたりすると、

純粋に
「良かった。」
というのが素直な感想で、

よく
「スガさん、本当は赤ちゃんのこと“かわいい”って思ってないでしょ?」
とか言われるのですが、

「かわいい」
というよりは、

「今日も存在してくれているだけで有難い。」
みたいな感覚が強くて、

それから定期的に施術させて頂くときも、
それは継続しております。

そして、帰り際には、
「僕のやれることは全部やったから、後はお互い自分の人生を楽しも!」
みたいな意外とサッパリとした関係です笑

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なので、
「お産」というのは「カミゴト」だと思っておりますが、
僕らがやっている「施術」はあくまで「物理的なアプローチ」なので、
混同されて、
勘違いされがちですが、
「神聖」というには程遠いものです笑

よく赤ちゃんを抱いていると
「オキシトシン」
という“しあわせホルモン”が出ると言いますが、

今の楽しみは
こうして膝の上に乗せて眺めながら飲むハイボールの
「何とも言えないしあわせ感」
と「無事に生まれてきた安堵感」
に浸らせて頂くことです笑

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(この後、普通にハイボールを赤ちゃんにこぼして、
母と叔母から怒られております笑)

ということで、
清々子ちゃん、これからの人生一緒に楽しみましょう!

そして、えっちゃん本当におめでとう!

長々と読んで頂きありがとうございます。

中壽賀宣行

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※日本ホロソフィー協会ではマスターホロソファーの中でもアドバンス講座合格者以上の方にのみ「産前産後のケア」を出来る様にさせて頂いており、全てのマスターホロソファーが出来るわけではありません。
悪しからずご了承下さい。

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