「心が動くものに、、、」
私は、写真を撮ることがとても好きです。
今日、ふと
写真を撮っていて感じたことがありました。
写真は
撮るものを探すんじゃなくて
撮りたいと
思うものを撮るんだなと。
これは過去に
私自身で感じて、
何を撮ればいいかと探している写真には
どこか、清らかなエネルギーが
今ひとつ感じられず、、
しっくりこないものです。
観察していて、
心にふと留まるもの。
心が動かされるものを
ただ
ひたすら写真におさめる。
その時の自分は、
思考的、作為的な
感覚はなく
ただ、ただ
その美しさの中に
溶けこむように
夢中になっている。
こう撮ろうと思いすぎるものに耐性もなく強くない
私は、
その”こう撮ろう”に
あまり魅力を感じない。
それは人それぞれ感じ方が違うので
”私は”
という事なのですがね☺️
自分の
感性をあじわうのには
写真はとても良いと思う。
写真は深い。
生き方というか
哲学的なものがそこにある。
写真は、
”撮ろうと
するものじゃない
撮らされる
ものなのかもしれません”
自分自身のことに落とし込んでみても
無いものを探して
外側から何かを持ってきて
自分に飾りつけるんじゃなくて、
既に持ち合わせている
内側にひかりをあてていきたい、、🕊
そんな生き方が好き。