「思い、想いは重いのです」

あらためて
「思い」と「想い」の違いとはなんでしょう。

思い＝考えること全般
想い＝特に心の中で思い浮かべること
といった意味合いで使い分けることができます。

今回も、
本質的なところに気づく時間となりました。
お金に対して、
重たい感情を持っていると自覚されていて
それが、どこから重たくなっているのか？

“子どもや家族をしあわせにしてあげなくちゃ。“

そんな価値観を
無意識に握りしめて、
頑張って、家族を背負って
過ごされていたクライアントさま。

そして、
その家族から
必要とされたり、
感謝されたり

じぶん自身の存在価値を
家族からの声で満たそうとしていた事に気づかれました。

外側の世界に、
じぶんの価値を求めたら
辛すぎるだけ。

だって、他人からの評価は永遠ではない。

じぶんの価値は
じぶんが決められるし、

じぶんが一番わかってあげられるもの。

しあわせの
価値基準はどこにもない。

しあわせだと感じられる
心を育てることこそが大切な価値になる。

クライアントさまが、
どんどん本音で
ご自分をカタリ、
気づき、
今のお話しを
お伝えしながら、、

あらためて
わたしは
わたしをしあわせにして
生きていく。

そうやって、満たされた
わたしが外側の世界を自然と照らしだす。

とても深き佳き時間となりました。

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