「無意識に引き受けていた役割を手放す時、、」
底知れぬ優しさや責任感を持つあなただから
長女という気質や育った環境も相まって
知らぬ間に、自分を相手へと寄せてしまい
いつの間にか
相手との心の距離感が近くなってしまう。
これは、身近な家族に対して
特に起きやすいことだったりします。
本当の優しさというのは
濁りのない澄んだ厳しさの中にこそ、
在るのかもしれない。
本当の優しさを持って
本当の意味で信頼することができた時。
相手の自律=自立を信じられるじぶんが居るものです。
それは、大概
一見厳しいことだったり相手にとっては
受け入れ難いものだったりするものです。
本質とはそういう質を持っています。
だからこそ、受け入れる勇気も必要であったり
その時は受け入れられなくても
後から、時間をかけてわかってきたり
受け入れることができたりするものです。
ここは、私もそうだったけれど
母や家族の役に立てることを
自分の存在価値にすり替えて
どこか表層的な自己価値に満足しながら
潜在的に重たく犠牲的に振る舞っていたこと。
人は自己犠牲をしても
必ず、自分のメリットがあるから
そこから離れないもの。
よくやってきた。
今まで、、本当によくやってきた。
そんな自分を心からねぎらい
抱きしめてあげてほしいのです。
誰かをしあわせにしたい。
そんな純粋な動機も
まずは、自分をしあわせにしてあげること。
自分を大切に扱う選択が中心に在ること。
それが起点となって
進む未来はきっと犠牲的ではなく
軽やかな自分と共に相手がそこに居る未来。
自分が自分をどう扱うか?が
外側の世界においても
自分がどう扱われるか?
とイコールになるものです。
だからこそ
無意識にその役割を引き受けてきた
あなたから、卒業していいのです。
そして、昨日の夜のセッションで
クライアントさんが言っていた言葉で
そもそも、あたりまえになりすぎて
自分では気づかなかったです。
ご家族との関係は尚のこと
自分と家族の誰かは同一化しやすいもの。
そんな、関係性の中に
じぶん自身を観る時間として、、
セッションは、その人のさまざまな領域を
解放していけるツールなのだと思います。
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