感謝の気持ちを忘れない
守山事業所に配属になりました、菅野慎介です。
4月20日から守山事業所で研修を受けて感じたことは、まず初出勤の日にお出迎えをしていただいて、緊張してた体が解きほぐれました。「1年後にまた新しく入ってくる新入社員に自分が感じた気持ちを来年に繋げたいな」とそう感じました。そんな温かいお出迎えをしていただいたこともあり、先輩方に質問しやすい環境で研修を受けさせていただくことができました。質問1つ1つに丁寧なアドバイスを頂けるので研修1つ1つを自分の中でリセットしながら望むことだが出来たのでとても身になりました!
こうやって、私たち新入社員に対して、お時間を作っていただいてる事に本当に感謝でしかないです!
現状、コロナウイルスにより、皆さん、とてもお忙しいのに、少しでも研修のしやすい環境を作ってくださってる事に感謝の気持ちを忘れず、研修を受けられるこの瞬間をもっと大切にしないといけないなと改めて感じました。
守山事業所に来て感じたことはこの「感謝の気持ちを忘れない事」です。誰に対しても素直にありがとうを言える人になりたいと思います。
そして、もう一つ、守山事業所で研修した中で感じた事があります。「気づく」と言うことです!この気づくというのはスタッフ間でのちょっとした気遣いや声かけ、まかないを食べる時も全員同じ量で取り分けるのではなく、女性の方に対しては少し、食べる量が多いのかなと思えば量を調節したり、次にまかないを食べられる方がスムーズに食事できるように、グラスやカトラリーを準備しておく事。
そして、なによりもお客様に対していかに気づけるかだと思います。お客様の年齢や客層、体調、服装、そう言ったところにも目を光らせ、お客様と話してる時も、自分が話す事で精一杯になるのではなく、お客様の反応や表情を伺いながら話を進めていくといった、目に見えないサービス、ホスピタリティが大切だという事を感じました。
お客様をどれだけ観察できるか、それが気づくことのきっかけになり、ホスピタリティにつながるのだとこの研修で学ぶ事が出来ました。
そして、まだ自分には目の前の事で一杯になり、お客様役をしてくださってる先輩の方に対しても対話出来ていないと身にしみ、この2週間で感じた「気づき力」「観察力」「感謝の気持ち」「一生懸命に向かう向上心」をこの1年間の自分の目標であり、課題にし、そして、研修で勉強した事一つ一つに理由がある事を感じながら、この先も頑張っていきたいと思います!