MAO FES!2022に向けた予習プレイリストを作りました。
水戸ホーリーホックサポーターの(自称)プレイリスト芸人、いしまさです。いやどうも。
夏がやってきたと思ったら戻り梅雨のように梅雨前線が復活する変な天気ですが、いかがお過ごしでしょうか。
そんな中でも、音楽フェスの集中する夏がやってまいりました。
サッカー界でも夏の時期は集客に気合が入る時期。ロックフェスと推しクラブの試合が重なってどっちに行こうか迷っちゃう!という人が少なからず出てくることが容易に想像できますが。
水戸は違います。
水戸ホーリーホックそのものが夏フェスやりますから。
水戸ホーリーホック応援ソングアーティスト兼MAO、宇宙まおさんが主催・監修する音楽イベント
「MAO FES!2022」が7/30大宮戦に合わせて開催されます!!!
(拍手!!)
昨年のサブグラウンドで行われた第1回がすこぶる快適でして、音楽ファンにも自信をもって「あの『神様ありがとう、今日はフェスです』Tシャツで来て!!」と言えるクオリティでした。
もちろん、定番のフェス飯もあります。今年ももちろんある、と予告済です。
楽しい雰囲気が少しでも伝わったでしょうか。
これがまたケーズスタにやってきます。
音楽が好きな人はもちろん、そうでなくても楽しめるのがフェス空間です。
ですが、ちょっとでも曲を知っているほうがより主体的にその空間を楽しめるようになりますので、
勝手ではありますが、
自分の独断と偏見で予習用のプレイリストを作成しましたので、各自活用してもらえればと思います。
これまた余計なお世話ですが、個人的なおすすめを下に挙げておきますね。(出演順発表され次第順番並べ替えます)
なお、宇宙まおMAOは言わずもがななので、割愛します😅が、当日はバンドセットでの出演ということですぞ…!!!
①みきなつみ
えっ、、大宮アルディージャさんが先にイベント広場に読んでたんですか、、、悔しい。。。いや埼玉県出身ですからしょうがないですね(何が)
天真爛漫なキャラ、と表現されますが、曲はいたって等身大、しかも心の暗部もしっかり認めながら本当に言いたいことをちょうどいい言葉で紡ぐので、ギミックに頼らず印象に残るんです。声に特徴があるのも耳に残りやすいポイントかも。
個人的には「ウシロマエ」がおすすめです。初めて聴いたときに速攻で泣きました。多分会場で聞いたらとめどなく泣いているでしょう。そんなおっさんがいたらたぶん僕なんで、声をかけないでそっとしてほしい。(笑)
7月20日に新曲リリース予定なのでそちらも楽しみです。
②HONEBONE
最近じわじわといろんなところで聞くようになった2人組です。野球も好きな人であれば、「チェイス」がジャイアンツ・丸選手の登場曲になっていると聞けばピンと来る人もいるでしょう。
アコギ頼みのシンプルなスタイルなんですが、とにかくEMILYさんの歌声が力強くて、しかもちょっとネガティブに聞こえるけど全体を聞けば前に進む活力になれる、そんな曲たちが多いです。英語に頼らないからすっと入ってくるのもいいですね。一つ聞いて癖になり、どんどん聞きたくなる、そんなユニットです。出会わせてくれたことに感謝。
ご本人は映画好き、ゲーム好きとのことで、活躍の幅がこれから広がるのではないでしょうか。楽しみ。多分泣くよ。泣いてたら(以下略)
③ホリエアツシ
発表時に一番驚きました。まさか来ていただけるとは!
言わずとしれたロックバンド・ストレイテナーのボーカルさんです。
ソロ活動も数多くこなされて幅広く活躍されています。
ストレイテナー(ロック好きには「テナー」で通じる)の曲旁をホリエさんが中心にやっていることもあって、ソロ名義のライブでは「ent」名義のソロナンバーをやりつつ、テナーの曲を織り交ぜた形式になることが多いです。
「SIX DAY WONDER」を芝生の上で聞けたら絶対に気持ち良い。確信している。そして泣く。泣いてたら(しつこい)
いかがでしたか。素晴らしいアーティストばかりですね…!
他競技と比べても、サッカーと音楽は相性抜群です。
今年はスタジアムの中でも声援あり、チャント(応援歌)も含めていっぱい音が流れます。7/30にこの感覚を体感し、みんなで共有できれば嬉しいです。