※この記事は多大なる偏見とdisりが含まれていますので閲覧の際は「全て自己責任」でお願いします。※ そもそも私は「広く浅く」という人間関係が嫌いである。多くの場合、なんらかの組織に所属してそこで出会った人間と出会い、仕方なく関係が続いた結果、切りたくても切れないみたいな状況に陥ってしまったのだと思う。だが安心してほしい。 切りたくても切れないと思っているのは相手だって同じですよ^ ^こんな話がサークルとどう関係してくるのかというと、サークルという組織はまさに「広く浅く」を
「だからさぁ!!お前何回言ったらわかんだよ!ぶっ殺すぞ!?」 ミサイルの発射音のような怒号が俺の目の前で響き渡る。 「…すいません。」 「ほんとカスだなお前!明日から来んな!!」 こんな日常には慣れているが、今日は一段と酷いな。 「……すいません。」 「なんか言い返せよ!俺が悪いみてぇだろ!?ったくよぉ…まじ明日から来んな。来たら殺す。」 元号が変わったところで世の中が劇的に変わる訳では無い。給料、人間関係、役職…数えだしたらキリがないが、俺の会社での立ち位置だ
スマホのアラームが1kのアパートのロフトに響き渡る。 時刻は午前8時。日曜にしては早起きだ。 隣には枕に顔を埋めて寝息を立てる彼女の姿。 華奢な身体でブラを肩にかけただけのその様子はこの時間にはあまりにも刺激が強すぎた。 「…もうちょっと寝るか」 目が覚めるとスマホは午前10時を示していた。 「ねぼすけさん、起きましたか?」 寝ぼけ眼を擦ると抽象画のような寝癖を拵えた彼女がいたずらな笑みを浮かべていた。 「昨日はすごかったね。足痛いよー」 からかうようにそ
初めに こんばんは、夏乃柊木と申します。 活動の再開にあたり、ペンネームを変えようか悩んでおります。大学時代に勝手に始めたnoteですが、何名かの方に読んでいただいており、とても励まされているのですか、如何せんペンネームが恥ずかしく、noteを開く度に、この名を良いと本気で感じていた当時の私を呪っています。近いうちに変更するかもしれませんし、面倒くさがってこのまま存続するかもしれません。何かいいアイデアが浮かんだ方はコメントにお書きくださいね。 最近の私 前回の投稿にも
こんにちは、夏乃柊木です。 およそ4年ぶり?の投稿になりますね。いかがお過ごしでしょうか。当時大学生だった私は就職し、社会人となりました。そして今、はちゃめちゃに体調を崩しています(笑) 4年越しになぜまたここに投稿する気になったのか、そして今後このアカウントをどうするか書いていきます。お付き合い下さい。 どうして戻ってきた?私がまたここに戻ってきたのは本当に偶然でした。以前投稿したサークルにまつわる話に、4年越しにコメントが着いたことがきっかけです。 ざっくりとした内
お久しぶりです。夏乃柊木です。小説ですが、現在ネタ切れで連載が止まっております。もうしばらくお待ちください。 さて、以前好きなものを紹介したいと題し、私がおすすめのアニメをご紹介させていただきましたが、今回は音楽編です。 1:彼らは夏乃柊木の人生です 今回私が紹介します曲は、全部同じグループのものとなります。そのグループの名は 『Mr.Chirdren』 両親の影響で子供の頃からずっと聴き続けてきました。あの頃には理解ができなかった歌詞の意味が、彼らの想いが、今になって
お久しぶりです。夏乃柊木です。 以前からこのことに関してはよく考えていました。どうして行きたくないのか簡単にまとめてみようと思います。 1:行くメリットを感じない そもそも成人式という儀式を通さなければ、未成年は絶対に成人になれない、というわけではありません。昔のように元服をし、名前を変えたりなど、一連の行事を執り行わなければ大人として認められない世の中ではないのです。 昔と今とでは、大人になる為のハードルというものがものすごく低くなっているわけです。昔では先に述べ
挨拶こんにちは。夏乃柊木と申します。小説のネタが浮かばないので、私が好きなものをとりあえず紹介したいと思います。自粛期間の皆様の暇つぶし程度になればと幸いです。 アニメ私は好んでアニメを見ます。もう中学くらいからずっと見てます。人生を語る上でアニメの存在は欠かせません。なのでやめろと言われても紹介します。 魔法少女まどかマギカ言わずと知れた作品と思います。魔法少女ものと言っても侮るなかれ。この作品の良さはストーリーの「重さ」にあります。ポップで可愛らしい作風とは裏腹の不気
0:始まり スマホでインストールできるゲームには無料で長く遊べるものが数多く存在する。しかしそのゲームのほぼ全てにおいて、強くなるためには自身の「運」が要求される。ガチャシステムである。 だが、そんな運を求められるソーシャルゲームでも、ある方法を使うことで、誰でもすぐに、簡単に強くなれる方法がある。 課金である。ガチャとはいわば確率だ。強いキャラはガチャを回し続ければいつかは出る。しかし回さなければ一生出ない。だが出るまで回そうというにも無課金では限度があるというもの。
こんにちは、夏乃柊木と申します。今回は私が高校の時に体験したほんの一瞬の恋愛についてお話しします。 1:ファーストコンタクト 2年の夏に所属していた部活を辞め、フリーになった訳ですが、文化祭ではそのフリーな生徒を集めて何か出し物をしなくてはなりませんでした。私は高校で特進コースに所属していたので、同じコースの人達は集められてしまいます。確か劇か何かをやった気がしますが詳しいことは忘れました。作業をしていると私に話しかける1人の生徒がいました。それが初めての出会いでした。
1.挨拶 こんにちは。夏乃柊木と申します。なかなか寝付けず、なんとなくで投稿します。長くなるとは思いますが、どうぞお立ち寄りください。 2.幼少期 いつかの投稿でも書いたと思いますが、私は夏生まれです。冬の植物の漢字を名前に使っているのに、夏生まれです。理由は母親がその漢字を気に入っているから、と言うのもありますが、柊という植物が持つ特徴からも付けられたと聞いています。 柊の葉は、若い時はトゲがあり触ると痛いのですが、成長するにつれそのトゲが取れ、丸い葉へ変わります。最初
特撮番組は、誰が見るものでしょうと聞かれたら、皆口を揃えて「子供」と呼ぶだろう。私もそう思っていた。しかし、実際に特撮作品を鑑賞して思った事は、確かに特撮は子供向けのジャンルではあるが、決して子供しか楽しむことのできないジャンルではない、ということだ。そこで私は、特撮作品は子供のためだけでなく、大人が見るためにも作られているのではないか、と考えた。 「子供向け番組」ってどういうものなんだろう ここでは、子供向け番組とは、子供だけが見て楽しんだり喜べる番組であると定義して進