手作り実践!副腎・甲状腺のケアに役立てられる、長期保存可能な〇〇ジャーキーの作り方を公開!
こんにちは!
ホリスティック獣医Saraです🌿
都内では再び新型コロナウイルスの感染者が増えているようで、油断できませんネ
雨が多くジメジメしていますが、この時期をうまく乗り切れるように対策についてもお伝えしていければと考えています!
動物たちへの影響ができるだけ最小限になりますようにといつもお祈りしていますが、まずは飼い主さんご自身が健康であることが動物たちの健康を維持する上でもとても大切になりますので、くれぐれもご自身をいたわるようにしてくださいネ
病気のケアに役立てられる手作りジャーキーのつくり方(簡単な流れ)🐾
さて、今回は手作りジャーキーの動画を公開しました!
今回のテーマは病気のケアに役立てられる手作りジャーキー♪
以前、ささみジャーキーを作ったときのつくり方の解説動画も公開したのですが、今回はちょっと変わりものです^^
でも、すごーく栄養豊富なので、ぜひ皆さんにも試していただきたいです!!
日本だとオーブンをあまり使わない方が多いと思いますが、日持ちさせたいのであればオーブンよりもフードドライヤー(食品乾燥機)を利用したほうがしっかり乾燥させられます🌈
そうするとパリパリした仕上がりになり、味も香ばしくて美味しいのができますヨ
◆今回の仕上がりはこんな感じでした!!
できあがったら、乾燥剤と一緒に密閉します
これで1-2ヶ月保存可能です^^
(※オススメは1ヶ月以内に使い切ることです)
大体1-3万円くらいの価格になりますが、ジャーキーだけでなくフルーツや野菜・キノコなど、さまざまなものを乾燥させられるのですごーく重宝します✨
時間がかかりますが、夜にセットすれば朝には出来上がっている感じなので、待っている必要はありません。
私が使っているのはドイツ製・金属製・BPA(ビスフェノールA)フリーのもので、かなり安全性に気を使われた設計になっているもの。
お勧めはプラスチックではなく金属製のものです。
同じメーカーの商品は日本では販売されていないようですが、検索すると他の商品でもBPAフリーのものは結構でてきますので、こういった検索結果なども参考にしてみてください
動画のコンテンツは?
さて、公開したYouTube動画に話を戻しますが、
なぜ〇〇が副腎・甲状腺に良いのか?についても、栄養の観点から解説しています!
アジソン病・甲状腺機能低下症などのケアにオススメです足あと
胆泥症についても少し話にでてきます。
調理法はUSDA(アメリカ農務省)ガイドラインに沿ってお伝えしています。
この方法で作ると長期保存可能なので、災害対策にも便利です^^
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コンテンツー流れー🐾
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◆イントロ
◆副腎・甲状腺ケアに良い食材は?
◆腎臓(マメ)の栄養
◆セレンが不足するとどうなる?
◆手作りの実践
◆調理する際のポイント
◆温度設定のポイント
◆10分後
◆1時間後
◆10時間後
◆網トレイの簡単な洗い方
◆試食タイム!
◆腎臓ならではの注意点
◆まとめ
<新型コロナ復興支援>
お役立ち情報を動画で、100本以上無料公開していく予定です^^
他にもペットのしつけや食・健康などに関する情報をお届けしておりますので、興味のある方はチャンネル登録していってくださいネ^^🍀
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参考にしていただけたら幸いです。
それではまた🍀
ー動物たちが健康的に,毎日笑顔で過ごせますようにー
イギリスからお届け!ホリスティック獣医Saraでした✨
<参考文献>
(1) Jerky and food safety. Food safety education. USDA 2016.
(2) Sant LL, Hampton C, et al. Making jerky at home safely. A Pacific Northwest Extension Publication. University of Idaho, Oregon State University, Washington State University 2012.
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