インサイトリーディング📚️~読書の秋~
「インサイトリーディング」インサイトリーディングとは、はせくらみゆきさんが独自にあみだした読書方法で、脳を、一つの量子的なコンピューターに見立て直感力を生かした本の読み方です。
インサイトリーディング・マスターコースを修了したのは2017年7月のこと。
その頃の私は仕事をしながら、子育ても必死でどうにか時間を繰り合わせ、京都のトータルヘルスデザインさんで開講される「インサイトリーディング講座」に申し込みしたのが講座前日という。何とも必死な感じ😅
参加申し込み受け付けて下さったトータルヘルスデザインのスタッフさん、忘れもしません。今もって感謝です🌿
あれからもう5年という月日が経ったのか😳というのが正直なところ。双子がまだ1歳半で、長女・長男を合わせまだ4児の母だった私は何が自分の好きなのかが分からず、好きや楽しいを知る手掛かりを必死で探していたような氣がする。
そんな頃、速読のように本を読みこなし尚且つ直感力を磨きつつ知性が高まる、というインサイトリーディング講座を知りました。
当初は、私でもそんな魔法のような能力が身に付けられるんかな⁉️という自信なしなし状態でスタートしたのを憶えています。
そして、約5年ぶりに参加した今日のブラッシュアップ講座でも、同じような不安というか心配がふと頭を過りました。
「数年やってないけど、できるかな…」
けれど、この自分の中から湧くネガティブ思考を一旦置いておいて始めるのが大切なポイントだと、はせくらみゆきさんは仰います😊
それは、日常生活においても多々起こる現象であったりします。何故かというと、脳の特徴として保守的でルーティンを好む為、新しいことを始める時には阻止しようとする働きがでてくるそうです。
だからこそ、新しいことを始めてみよう❗となった時には、自分のルーティンを作ることですんなり始め易くなるとのこと☆ミ
例えば、毎日縄跳びをすると決めたら、まずは見えるところに縄跳びを置いておいたり。
読書するぞ!となったら、コーヒー淹れて、そうしたら本を開く📖ことを習慣化することでスタートしやすくなるんだそうです😊
やりたくないなぁ~💦と思うことは、大概、興味なくてやりたくないこと😩
だからこそ、まずは興味あることからしていくと、その内やりたくないこともできるようになるよ!とサラリと語っておられてなるほどポイントでした✨
あと、「やりたくないなぁ」と言っていても「でも!」と、言葉を次に繋げることでやってしまえることもあったりして、言葉の使い方大切~って思いました❗
そして、嫌でも取り敢えず40秒やってみる。
すると、脳はそれを反復してやっていける感じになるらしく、上手に脳の特性を生かして色んな場面を楽々とこなしていきたいものです。
感覚を研ぎ澄ますワークショップ形式で進められ、日常的に使っている五感(六感)といわれるものを使いきっていないのかに氣がつかされました。そして、いかに私たちは視覚に頼った読書をしているのか。それは、「本はこう読むものだよ!」という信念態系からきたものをそのまま模倣していることであって、「○○は△△である」といったような固定観念にスポンと染まって生きると同様のことだよ。
インサイトリーディング講座では、まず、そういうのをぜーんぶ取り払って!サクッ😃とパッ😃と明解に本を読み込む方法があるよー✨っていうことを体験と共に学んだのでした。
自らを信頼し、全感覚研ぎ澄まして本を読み込み、受けとった情報を記録し整理してまとめるという読書方。それが量子的な直感力を生かした、インサイトリーディングなのです。
はせくらみゆきさんは、読書は実際に体験しなくとも、脳内で本の内容を可視化することで内的体験ができる非常に有意義な学びだと仰います。だから、とにかく本を沢山読んで自らの内的成長を促していくと、人生変わってくるよ、付き合う人間関係変わるよ、と。
内的成長の先にあるのは内的成熟だと。
そこを目指して私たちは生きているのかもしれません。私たちは既に知っている。
自分を中心にして生きることの大切さ。
(自己チュという意味とはまた違う)
インサイトリーディング、生きることにも繋がる深い叡知だとつくづく感じました。
刺激と平安が同居する、奥行きある学びの一日でした✏️📖✨
ありがとうございました(__)私の学びに協力して、お留守番してくれていた子どもたち、夫や母にもありがとうございました(__)
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