「つわり」を和らげる。

今日はふと、「つわり」悪阻に関してよぎったので
こちらに書いていきたいと思います。
私は悪阻の時期によくこう検索してた事を
今でも覚えています。

【つわり いつまで】【つわり 期間】【つわり 辛い】【つわり マシにする】などなど笑。
本当に世界がグレー色にうつっていた時期でした。

私は現在では仕事柄もありますが、ホリスティックにクライアントをケアする事を生業にしていますので、今では当時より知識があります。
当時の私や現在悪阻で世界がグレーなママさん方にシェアをしていきますね♡

つわり

伴う症状

  • 食欲不振

  • 吐き気(嘔吐)

  • 生唾

  • 胸が気持ち悪い

こんな感じでしょうかね。
わたしは吐かないけど、食べ悪阻とやらで
何か口にしていないと胸がムカムカ、モヤモヤ状態でした。

参考著書によると
動物性食品や甘いお菓子が大好きな人ほど
症状がひどく出る(事が多い)そうです。

なぜか?
血液が酸化していて、有害物質がたまっているから。だそう。

つわり、陰陽チェック

A: つわりの症状はあっても、吐き気が少なく、元気な人は陽性のつわり。
B: 何も食べられない、強い吐き気がある、元気がない人は陰性つわり。

○Aタイプの陽性つわりの方

果汁や野菜・果物など陰の強いもので過度な陽性を中和。お米が辛ければ玄米スープや麺類などをオススメします。

○Bタイプの陰性つわりの方

梅しょう番茶/しょうゆ番茶/塩番茶
これらで胃腸を活性化し、食欲をつけましょう。
陽性に持っていくのに、ごま塩を舐めると良いです🎵

最後に梅しょう番茶の材料の記事を付けてます
ので、参考に⭐︎

○生つばが出て困る
そんな方は塩昆布や塩茹でしたえんどう豆を。

おわりに…

とにもかくにも悪阻ど真ん中なママさん方は
藁をも縋る思いでしょうから私のサロンでお伝えしている事をnoteにしてみました。

あと、私の中の統計では…過度にストレスがかかっていたり、心配しすぎる方は症状が酷い印象があります。

なので、マタニティ期間本当に色々と
身体にも心にも変化はありますが、リラックス出来る状態を意識して作り過ごす事を本当にオススメします。

食べれないなら食べなくて良いし
食べれる物が1つでもあるならそれを食せばいい。ちゃんと〇〇しなきゃ。そんな思いは捨てておしまい!すでにもう立派に育ててますから😌

それに赤ちゃんは強いです♡
安心してお過ごし下さい♪

参考著書
(からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て)

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