私達の食の未来とは
初めて私が食に気をつけ始めたのは、19歳の時に潰瘍性大腸炎を発病してからだ、絶食生活が2週間以上続いた後、ステロイド治療の為、顔がパンパンに腫れており、真夜中の病院のトイレの鏡の前で、私の人生一体どうなっちゃうんだろうと自分に問いかけていた頃をふと思い出した。このままこの病院にいたらステロイド漬けで糖尿病になり死んでしまうと感じた。両親も同じ様に感じ、幸い家族が代替療法に詳しく、素晴らしい治療家の方々に出会うことができ、人の身体というのは目にみえるヒーリングと目に見えない部分