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「妊活」って言葉が妊娠を遠ざけます★自信のある持論

こんにちは(*´з`)
「妊活」のサポートをしたい!!!
そう思ったわりに
この仕事始めましたが
「妊活」というワードにいつもざわざわするのです (-"-)

もしかしたら
わたしの年齢のせいでそのざわざわがあるのかもしれないです ( *´艸`)
ということも先にお断りしておきます!


なにせ「妊活」

→ こんな熟語の無い時代に妊孕期を過ごしていましたから (*´з`)
  「子作り」の方がしっくりくる年代ってことだわね~
  「妊活」ということは「妊娠活動」ですよね? チガッテタ?
  この「活動」ってのが きっと ざわざわするのかも
  そんな風に構えられたら わたしが当事者なら逃げます

だって その活動のあとに何が起こるの???

なんかこわくないですか? (*_*)

妊娠成立=つわりが始まるかも (゚Д゚;)

妊娠中期=太った人に見られるかも (。-∀-)

妊娠後期=お腹重くてしんどそう 仕事いつまでするの? (ΦωΦ)

分娩間近=だれが産むの???こわ~い!!!!! ( ;∀;)

わたしの根っこにあるネガティブなわたしが怖いことばっかり引っ張ってきます
「活動」と言う熟語がそうさせる気がします( ;∀;)

Aを達成するにはBをします
Bの後にCという事が起こり得ます


全て予習済み
だからある程度怖いことも予測つきます
みたいな

なんかスマホ世代を感じます……


と 自分で掘り下げてみました ( ;∀;)

だから もしかしてこんな風に考えちゃうわたしみたいなタイプが読んでくださった人の中にいるかもしれないじゃない?
と信じて続きを書きます


繰り返しますが

妊娠を 「活動」という風に構えて捉えたら
その後起こる 怖いことばっかりが想像できちゃう感じ ( ;∀;)

その証拠に わたしがお会いする治療歴のある人って
みんな 賢い人ばかりなのです

✔ ちゃんと考えてから物事を進めたい人
✔ 子どもの頃からお出来になった人
✔ お母さんの期待に応えてきた人
✔ 学問でトップクラスだった人

そんな方がもし妊娠を「活動」として捉えると
・上手く進められるように次々と情報を入手して準備を始めちゃう
・ついでに無意識に妊娠に関するネガティブ情報を収集してしまう
目的を作ってそれを乗り越える感覚になっていく

のではないかと思うのです

これ
無理じゃないですか?
つわり怖い とか 育児始まったらどうなっちゃう? とか
いろいろ構えちゃうでしょう

そうなったら
ちょっと嫌かも…
ちょっと忙しくなりすぎるかも…
ちょっと怖すぎるかも…
ちょっとそんなに今すぐじゃなくてもいいかも…
とか 思っちゃうんじゃないかと (-"-)

だいたい 目的の理由が明確じゃないのに重い感じがありすぎる!

これって
本人も気付いていないかもしれないけど
妊娠することを自分でブレーキかけます

その無意識のブレーキ=妊娠へのブロック
と推察したわけです☆


身体のどこか機能に問題がないのに
なんでか なかなか妊娠しないってときに
妊娠を「活動」にしていませんか?
と自分に聞いてみてほしい

子育てって頭でいろいろと考えてしまったら
怖くてできないです ゼッタイニ!

自己肯定感が保てていなかったら
わたしなんかにできるの?とまでなっちゃいます


それでも 妊娠期間は過ぎていくし
気付けば赤ちゃんは大人になっているし

わたしを例にあげれば
わたしが育てている気になっているとしたら大間違いで
実は子どもは育ちたいように勝手に育っているようです(*´з`)

とも お伝えしておきます!


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