「料理をしない夫」に腹が立つ
こんにちは(^^)/
今日のタイトル…
たまに聞こえてきそうな話でしょ?
とは言え 令和の現代かなり減りました
この記事はこれから婚活する人にも読んでいただきたいです
このタイトルで違和感を感じた方
「料理をしない夫」に腹が立たない という方は
スルーしてくださいね
結論を先に言うと
「あなたが料理をさせていません」という話です
最近ジェンダー問題がよく取り上げられますね?
わたしは性の生き方はご本人の自由だと思うので
騒ぐ人は何を主張したいのかあまりわかりません
ただ男女(自分の思う性の)の役割として
自然と生き方が違うし
日本人は昔からそれを大切にしてきたと思うのです
そして女という生き物が
産む ようになっているから育児にも家事にも
細やかなことに気が向くようになっていると思います
じゃあ~~家事は女の仕事か?と言われれば
そんなこともなくて
時間がある方が担当すれば家族という単位のチームとしては
とてもうまく機能することでしょう
さて ココで思うのは
どうして「料理をしない夫」に腹が立つか?というと
根底に「自分ばっかり…」があるからですよね?
愛 ではなく 損得勘定 で考えてしまう
これってゆとりがあったらあまり思わないのだろうな…(-"-)
しょーわの時代にそれが可能だったのはある意味 心にゆとりがあったこともひとつでしょうね~(*´з`)
でも時代は令和
先日の記事にも書きました
「料理ができない」のじゃない「料理しないだけ」なのです
では どうして料理をしないのか?
しなくて済む環境だからです
結婚前はお母さんがやってくれていたかもしれません
1人暮らししていても買って済ませていたかもしれません
結婚したらあなたが張り切って頑張ったかもしれない
出番が無かった
あなたに余裕がなくなった途端
「腹が立つ」に変わります
夫は変わっていません
余裕がなくなったのは仕事が忙しくなったからかもしれないし
育児が始まったからかもしれない
だったら
出番を作ってあげてください
さいしょのうちは 慣れていない頃の自分と同じように
片付けができないかもしれない
キッチンが汚れるかもしれない
油っぽいかもしれないし
しょっぱいかもしれない
それでもやった行為にまず 感謝★
そして
「おいしい」
「作ってくれて嬉しい」
「ゆっくりできて助かった」
「またお願いしたい」
言葉をつなげていきましょう
ここも女性性の大事なところ
だってかわいく女性から感謝されて嬉しくない男性はいないでしょ?
「散らかったキッチンは一緒に掃除しようね」
と声をかけて
料理という行為が楽しい♡ と教えてあげよう
わたしがおもうに
男女が平等 じゃなくていい
それよりもそれぞれの役割を楽しみながら
協力し合う
協力し合う時に 歓びのポイントとなるのが
かわいく喜ぶ女性と 頼られる男性 でいいではないですか…
あなたが「うちのだんな全く料理しなくて腹が立つ」という
その時の顔を想像してみて!
きっとこわいです (゚д゚)!
発想を変える
汚すから おいしくないから 時間がかかるから
だから自分でやる
というのは マイルールを守らないことにイラついている
ジャイアンみたいなもの
多少散らかっても
時間がかかっても
油っぽくても
そのマイルールをやめてしまえば
お互いに気楽なものですよ(*'▽')
わたしは一旦マイルールをやめました(^^♪
そして
今わたしが不在のときや忙しいときにふつーにやってくれるオットに
少しずつお願いしたり アドバイスしています(^^)
うちのオットは次のステップに進んでいます
子どもや職場の後輩の教育と一緒
だから出番をつくって実践し できるようになったらさらに高みを目指すようアドバイスする
そんな感じです
今はローストビーフも餃子もわたしより上手になりました(*^^)v
マイルールを大切にしてキッチンを自分の城として守るよりも
城を解放してどんどん 頼んでいきましょう
待っていても無駄(-"-)
あなたの気持ちを察して
何か気の利いたことをあなたのルールに従ってやる男性はまず
いませんよ!
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