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あなたが、わたしが、飲むそのコーヒーどこからきたの?誰がつくったの?

はじめまして、ホリスティックコーヒー起業を目指すYukiです☺︎

初投稿ということでまだ慣れておりませんが、今日はわたしがコーヒーで起業をしたいな・・・って思ったきっかけを今日はお話しできればと思います。

わたしにとってコーヒーは日常にある、当たり前のものでした。特別なものでもなんでもなかったです。

コロナ禍で大きな変化に適用しながら、仕事に打ち込む毎日。ある日あまりの身体的心理的ストレス自分の体に湿疹が広がってしまう事件がありました。

その事件が起きる前から、なんとなくはわかっていた「食べたり・飲んだりするものが体を作っている」それを事件を通じてさらに実感したわたしはコーヒーもオーガニックなものを選んだりしだす。また、砂糖で代謝を回すことにコーヒーが寄与することも知ってますますコーヒへの関心が増していく。

なんだかオーガニックになると、きゅんってするパッケージだったり、これいい!って思うのないなあってふと気づく。少し手に取った時にかわいいなって思ったり、きゅんって思ったりする、特別なスイーツの箱を開ける時に感じるような幸せ、一瞬仕事から離れたときに出会う幸せ。

それに出会うことができず、そういう商品あったらいいなあって思う。そして、コーヒーってどんな人が作っているんだろうって調べてみるとコーヒー生産国はいわゆる新興国であることが多く、消費国はいわゆる先進国であることを知った。

一生懸命つくっても、生産国の市場に安く卸すために決められた価格でしか買取がされないこと、フェアトレード、といっても農協ごとに認証がされるから、各農園で働いている従業員までそれが行き届いていることは見えない。どんな人がどんな想いでコーヒーを作ったのか、それが見えるコーヒーが作りたい。そして、どんな人がどんな想いで作ったコーヒーかわかれば、安心・安全なコーヒーかどうかもわかる。

私が学生時代からずっと関心があった新興国の問題解決と繋がり、ピン!ときた。これが私がやりたいことなんじゃないか!と。

たまたまコロンビアをバックパックしているYoutubeを見ていたときに、「メデジン」という少しまでは麻薬組織に牛耳られ、治安が世界一悪いと言われていた都市が地域の人たちの「変わりたい」という思いで、奮闘した結果貧困率、犯罪率は南米最低ラインへ「スマートシティ」と呼ばれるまでに変革したと言うことを知る。それを聞いたときにとてもわくわくした。コロンビアはコーヒーで有名、ということも知っていたのでわたしはコロンビアに行くんじゃないか!!ということを直感以外のなにものでもなく決めたのが2021年6月の出来事。

点と点が線になる経験を経て、わたしの目標は「コーヒーが体にどんな良い(悪い)影響を及ぼすかを理解した上で、本当に安心安全で持続可能性のあるコーヒーを、ときめくようなパッケージをまとって届けられるコーヒー起業家になる!」

本年12月に会社を卒業して、2月にコロンビアに渡航する予定です🌟

Yuki.

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