台湾旅行2024
尾道に移住してからできた友人と、初めての台湾旅行へ行ってきましたー!私は40歳を目前にして初の海外旅行。これまで海外旅行と縁がなかった理由はここではない何某かで後述しますが、歳を重ねるごとに心理的ハードルが高くなっていた海外旅行の実績解除ができて良かった!
旅の仕方には性格があらわれるもので、友人は綿密なリサーチのうえ行きたいスポットを確定させできるだけまわるタイプ、私はエリアとテーマを決めて行き当たりばったりの偶然をゆっくり楽しむタイプで、そんな違いもおもしろかったりした。
この記事は、海外&台湾初心者の私の個人的な旅の記録です。
準備
行きたい場所はGoogleMapのピンを共有しあってひとつにまとめたリストを活用。多少のトラブルはあったものの、気付いた情報を共有しあいながら当日を迎えます。ちなみに台北まわりだけで75本くらいピンがありました。
1日目
友人をピックアップして、車で広島空港へ。友人は私なんかよりよっぽど旅慣れているうえに留学経験もあり、広島空港にも詳しく頼りっぱなし。オススメされた正広パーキング(800円/日)に車を停めシャトルバスで空港へ。
機内ではガイドブックを見ながら今日のルートを確認しあったり、機内食を食べたり、入国カードを書いたり、少し寝たり。
2時間ちょいで桃園国際空港へ到着!まずはこの旅行用に事前購入しておいた台湾用eSIMの設定に手間取り、空港内では道に迷い、両替に戸惑う。
桃園国際空港にはファミマとセブンイレブンがあります。台湾の交通系ICカード(台湾悠遊カード)がすっごくかわいいとのことで、空港内のセブンで物色。
台湾に行くよと話したらほぼ全員からラッキーランドのキャンペーンを勧められたのできっちり参加。ちゃんと5,000元当たった人も周りにいるからすごいよね。初回参加の私たちは普通に落選でしたが。
ホテルへの道すがら
まずはMRT(地下鉄)で台北駅まで。びっくりしたのがMRTでは一切の飲食(飴、ガムなども)が禁止ということ。罰金もなかなかにエグい。それがきつくて空港―ホテル間以外は滞在中、UberTAXIを利用した。でもそんな厳重なルールのおかげか、駅はすごくきれい。
台北、コラボセブンがたくさんあってときめきまくりました。ラッピングシールを貼っただけのチープなコラボではなく、店全体が全身全霊をかけてコラボしているのがおもしろい。好きなコラボだったら行き甲斐があるなぁと。
泊まったホテルは城市商旅CitySuites北門館
チェックインして荷物を置いたら、いざ迪化街へ。
ホテルから迪化街はかなり近くて便利だった。
永楽担仔麺で孤独のグルメ「五郎セット」
台湾でまず目指したのは、迪化街の南端にある永楽担仔麺でした。朝ご飯がわりの機内食を食べたとはいえお腹が空いていたし、ずっと楽しみにしていた念願の台湾飯…!✨️ここは友人も私もお互いピン立てしていたところでした。
ここは「孤独のグルメ」Season5の5話で井之頭五郎が立ち寄った聖地!五郎さんが注文した鶏肉飯おかず盛り合わせをセットにした「五郎セット」(110元)が人気なので、私たちもオーダー。プラスで、お店の名を冠した担仔麺(45元)も注文しました。胃袋温存のため、2人でシェア。
迪化街をブラブラ散歩
目新しいからか何を見てもおもしろい。建物も日本にある画一的なものではなく個性が爆発しているから見ていて飽きない。マツモトキヨシの看板を撮影している海外の方のことを不思議に思ったけれど、なるほどこういう気持ちなのか。
あいにくの小雨でした。27℃くらいあり湿度も高め。
你好我好(ニーハオウーハオ)
入口すぐに、365日カレンダーがぶら下がっていてときめき指数が爆上がる。なにぶん不勉強で、どんな方が作ったのか、どんな背景で生まれた作品なのかを店内で調べることはできなかったけれど、帰って調べたところ青木由香さんという台湾コーディネータの方が手作りされたよう。まじか。
この雑貨屋では、ポストカードやビールグラスなどを買いました。結構序盤に入った店だというのに、いきなり割れ物を入手してしまう不思議。使うのが楽しみだな。買ったものは別途こちらにまとめています。▶台湾で買ったものたち2024
OLYMPUS PLAZA TAIPEI
初めて自分で買ったカメラがPENだったこともあり、OLYMPUSの文字を見ると胸がぎゅっとなってしまう。迪化街にあったこの旗艦店、芸術品のような作りで小物もかわいくときめきまくる。入口にあったガチャもかわいかった。この旅でまた訪れる機会があればマンゴーかき氷のタグを買おうかなと思っていたけれど、その機会に恵まれず。というか今はOLYMPUS使いじゃないので、どんな立ち位置でOLYMPUSグッズを持てばいいのか真面目に考えてしまった。
高建桶店
漁師網バッグの卸のようなお店。友人の買いっぷりがかっこよかった。私もサイズ1号と2号のバッグをいくつか購入して、友人らへのお土産以外は自分用のお弁当入れになりました。
郭怡美書店
私が台湾で行きたかったのは本屋やブックカフェ。異国の文字が綴られた書籍の空間に浸ってみたかった。このお店は『&Premium』で建築について紹介されていたところ。迪化街、間口(入口)は普通なんだけど奥行きの空間が豊富な、いわば「うなぎのねどこ」のような造りになっていて、郭怡美書店は奥に中庭のような空間があった。基本的にレンガ造りで、古くから使われている建材についての展示もあり、見どころが多い。本の並べ方も丁寧で、本棚も目新しい造作のものが多くて、目が楽しい。2階、3階の魅せ方も良かった。本棚と本棚の間がベンチのようになっていて、じっくり選書できるようなスペースがあったり、日本文学の品揃えが豊富だったり。ちゃんと調べていないのだけど、台湾にはいわゆる文庫サイズの本がなかったように思う。よく知る日本文学の装丁がどれも美しくて、持っているものも書い直したくなるくらい。また台湾行く機会があったら絶対にまた行きたい。暗くなってからの雰囲気も素敵だったけど昼間の様子もみてみたい。
迪茶でいったん甘いもの休憩
ひとしきり迪化街を往復して、だいぶ疲れていたため我等甘欲!私はここでタピオカミルクティーを飲んでみたよ。もっちもっちのタピオカとほどよい甘さでちゃんと茶葉香っている(気がする)ミルクティー、沁みる。
寧夏夜市
夕飯は、迪化街からすぐ近くにある寧夏夜市に足を運んでみた。ちょうど2024年11月1日にリニューアルオープンしたばかりらしく時期的にラッキー!しかし傘を指しながらの立ち食いが困難で、何も買わずにいそいそと移動することにする。雰囲気が味わえただけよかった!
台湾、かわいいイラストがたくさん。
正豪季水餃専売店
友人の先導で、水餃子がおいしいと話題の正豪季水餃専売店へ。この時点で私は結構ヘロヘロで、まだですか〜〜遠いですね〜〜というテンションでした(すみません)
これがまたおいしいに次ぐおいしい!!調味料系はご自由にどうぞスタイルで(そういう店が多かった気がする)水餃子に合いそうな生にんにくなどなどはつぎ放題。みなさん、タレのと山盛りの生にんにくを同じ小皿に盛っていたのが印象的。私たちはにんにく量、だいぶ日和りましたね。おいしいものをたくさん堪能する作戦だったので、だいたいのお料理をシェアしていただく。
台北駅
おいしい夕飯でちょっと元気が回復したので、台北駅を物色してみる。見た目はスケールの大きい武道館って感じ。
お土産屋も飲食店も無印も入っていて何も困らなさそうなターミナル駅。真ん中でどでかいクリスマスツリーを設営中で、スケールの大きさにびびる。ツリーについてるプレゼントのオブジェだけで赤ちゃんくらいの大きさはある。手前のイラストの看板は大の大人くらいの大きさがある。台湾、こうした街の装飾に結構お金かかってんな〜という印象。
ホテルで飲酒
台湾の飲食店は飲み物を提供しない(持ち込み推奨)のところが多い気がする。当然アルコールを置いていないので、コンビニで買った台湾ビールでこの日初めての飲酒。
こちらはアルコール度数9.99%のフルーツエール(ゆず)。パッケージがセーラームーンじゃん!と買いました。それにしても飲食店でアルコールが出ないのであんまり飲まない国民性なのかな?と思ったら9.99%みたいな高アルコールビールが500ml缶なのは笑っちゃう。
2日目
1日目だけで4,600字くらい書いているが、気を取り直して2日目!
朝イチ、コンビニで買っておいた豆乳を飲み干す。7:00ごろホテルにUberTAXIを手配して、朝食で行きたかった場所へ。
阜杭豆漿
今気づいたけど、朝飲んだ豆乳と名前一緒ですね!?
楽しみにしていた朝ごはん!!このお店は5:30の開店と同時に行列ができる超人気店らしい。私たちが行った時間もまあまあ混んでいましたが、幸運にもすんなり入れました。一番食べたかった鹹豆漿は海老の出汁がきいた揚げパンとパクチー入りの豆乳スープ。おいしくておいしくて夢中でいただく。追加で揚げパンを注文しようとしたらレジのおねえさんに「揚げパン入ってるよ!違うのにしなよ!サンドウィッチおいしいよ!」と言われ(笑)
ねぎ入り卵焼きの入った厚焼きパンを友人とシェアしていただきました。(揚げパン食べたかったね、と言いながらw)釜でカリッと焼かれたパンがまたおいしい。これもまた良し。
通常30〜40分は行列必至の大人気店みたいです(30〜40分なら短いほうなのだとか)。お店は2階にあり、1階まで行列ができることはザラだそう。入れてよかった〜!
街ブラ
腹ごなしに街ブラ。
スタバ
暑くて疲れやすい。見つけたスタバに駆け込み、ちょっと休憩(といってもまだ朝だが)
李製餅家
ここも友人が行きたかったお店(この旅ほとんど同じ枕詞…w)。パイナップルケーキの老舗だそうです。人気店のようで、開店と同時にお客さんで賑わう。パッケージがレトロかわいくて、私も職場のお土産に1箱購入。
香溢飯糰
パイナップルケーキ屋さんの隣に何やら行列ができているなと思ったら、朝ごはんとして地元の方々がよく買いに来るおにぎり屋さんみたい。友人が紫米のものを買っていました。中に揚げパンや高菜が入っていたそう。おにぎりの中に揚げパンを入れる発想がすごい。
不老松
予約必須と噂の人気マッサージ屋さん。私たちは予約なしで行ったけど10分くらいで案内してもらえました。選んだメニューは足湯+足つぼマッサージ40分のコース。これがもう最高だった。ジェットの出る足湯につかっている間、頭皮や肩をもみほぐしてくれる。そしてマッサージの部屋(間接照明で薄暗い)へ移動すると、たっぷりマッサージを40分。こういうマッサージが生まれて初めてだったんだけど、老廃物をしっかりもみだしてもらっている感覚で、痛気持ち良くてくせになりそうでした(痛みを紛らわすために仕事メールの返信をしていた)。友人は夢の中だった。
マッサージが終わるとカメゼリーのようなスイーツのサービスがあります。たっぷり入っていたけど、味にくせがなくてペロリと完食。びっくりしたのが、マッサージが終わって靴をはいたら私も友人もゆるくなっていたこと。足、どんだけむくんでいたんでしょうねと笑う。こんなにいいものなんだったら、滞在3日間、毎日マッサージ店に行けばよかった。次に台湾へ行くときには何店舗かピックアップしておこう。
勝立生活百貨
日本でいう100均とドン・キホーテの間みたいな、なんでも売っているスーパー。食材も売っているので、私はここで干し梅や辣油系のビン類など家へのお土産を買いました。
蘭芳麵食館
2日目の昼ごはんは、UberTAXIで蘭芳へ。それぞれ蘭芳花椒麺(95元)を注文し、シューマイ(80元)は半分こ。点心用に辛めの辣油もあったので、私は蘭芳花椒麺に追いラーしました。辛味も山椒感もおいしかった。
お店は遼寧街夜市のエリアにあって、見た目にもワクワクする街並み。
春美氷菓室
昼ごはんを食べてすぐ春美氷菓室でかき氷。タロイモのメニューを選んだらすごい量の一皿が出てきて、これがランチなんじゃ????とあっけにとられる。氷の周りには大量のタロイモモチ、そしてタロイモ団子がこれでもかと乗っており、申し訳ないけれど食べ切れなかった。マンゴーかき氷は夏季限定だそう。確かに夏ではないが日中の気温は30℃近くあったので、夏メニューが食べたい気分だった。
ホテルで昼寝
お土産も抱えていたし、ちょっと疲れたねといったんホテルで休むことに。30〜40分昼寝する。
街ブラ
一間書店
私の希望で本屋さんへ。ここは雲のオブジェが印象的で、ゲストハウスと隣接していて、住と店とコミュニケーションの場が混じり合ったような不思議な本屋さんだった。前日に行った郭怡美書店もそうだったけど本棚の造作がおもしくて、並べ方や店内のインテリアに工夫が光る。言葉がわからなくても装丁や綴じの素敵な本が並び、手にとってみたくなる魅力的な空間。試しに台湾版村上春樹を買おうかなと思ったけれど、今買っても本棚の肥やしになることは間違いないので、やめておく。
いろいろ
三越の中に入っている誠品書店や無印良品へ行ったりと、路面店というよりもファッションビルをうろうろ。
PAR STORE
おしゃれでおもしろいオリジナルグッズやハイセンスかつどこかノスタルジーを感じさせるのサブカルの聖地みたいなお店だった。特殊印刷したZINEやチラシは思わずほしくなる。良いお店ですね。
士林夜市(市場)
2日夜は夜市のリベンジ、士林市場へ。士林は日本の中高生もたくさんいて(制服だったから修学旅行とか?)ずらっと並ぶ祭屋台は景品が日本のキャラクターのぬいぐるみだったりして面白い。風船を割って点数を競うタイプのゲームで、至る場所からパァン!と大きな音がする。学生さんはきゃっきゃと風船割りに熱中しており、めっちゃ楽しそう。
屋内エリアから出て、ごはんを物色。
燒烤杏鮑菇
士林夜市で有名な焼きエリンギのお店。焦げ目をつけてよく焼いたエリンギをダンダンダンと包丁でぶった切り、好きな味2種でいただく屋台飯。シンプルなこのメニューにこんなに並ぶのは、営業方法がうまいからなのか、デザインの力なのか。エリンギはおいしいものだけれど、エリンギを求めてこんなに人が並ぶ店を初めてみたので衝撃を受ける。エリンギが主役となり、市民権を得ている。味は確かレモンと海苔にしました。
胡椒餅
牛肉チーズ、信じられないくらい肉汁が入っていてうんまかった。
チーズ卵焼きえび
ホテル
Uberで帰宅。この日は台湾ビールと、キリンの台湾オリジナルブランド「Bar BEER」。暑さと疲れでさくっと眠る。
3日目
最後の朝ごはんを食べるべく街を歩く。やっと晴れたはいいものの暑い!朝で27℃くらいあってカンカン照りかつ日差しがきつい。まずは朝食を食べに、ホテルから歩いて朝イチ(8:00ごろ)の阿宗麺線へ。
阿宗麺線
パクチー入れていいか聞かれたあと、自分で好きなソースを好きなだけ。私はチリソースとガーリックソースを2杯ずつかけました。
牛もつがふんだんに入っていて、熱々でおいしい。食べても食べてもなくならず、汗を吹き出しながら食す。満腹!
このエリアはゲーセンや日本のチェーン店が多くて新宿東口感が強い。地元の人よりは観光客が多い印象でした。
幸福堂
滞在中まだ1回しかタピっていない後悔もあり、阿宗麺線と同じ通りにあった幸福堂で朝からタピオカ。
もっちもちのタピオカ、それ自体に甘みはなくてくだいた黒糖の自然な甘みや食感がおいしい。早くも暑さにやられそうな身体に沁みわたる。
セブンイレブンサンリオコラボ店
滞在中何度も見かけたセブンイレブンのコラボ店。ホテルに戻る途中に大きめのサンリオコラボ店があったので立ち寄り。外から見てもきゃわわ。ただ期間限定ラッピングしただけじゃない、本気のコラボにリスペクトを感じる。
ホテル下のコンビニでお茶を注文してみる
滞在中に何度もお世話になったホテル下のセブンイレブン。お茶をもっと飲んでおけばよかった!と思い、コンビニカフェで紅茶を注文してみました。
冰淇淋紅茶(65元)。濃いめのストレートティーにアイスクリームのような氷菓がドカンと乗っているような感じ。50嵐など有名店でも飲めるらしいので店によってさまざまかも。甘すぎず清涼感もあって良き。タピオカのあとにこれを飲んでるのは意味わかんないけど。
迪化街(再)
1日目に行ききれなかったお店に行くべく、再び迪化街へ。お土産も買ってしまおう作戦。
琅茶 Wolf Tea 大稲埕店
1日目、2日目と店休日だったので、最終日にウルフティーへ。
誠品生活でも販売があったと思うけど、直営店ではお茶の試飲をさせてもらえる。
全部集めたい茶缶。
私は鉄観音茶とベージュ缶を購入しました。じっくりいただくぞ。ウルフティーのラインナップはちょっとしたお持たせやハレノヒのお祝いなどに良さそう。
台湾日和
観光客に人気の雑貨屋さん。中華靴など心ときめく品々があってついつい長居しそうになる。物色していたら、よく冷えた台湾茶を飲ませてくださった。暑くてへとへとだったのでその優しさが心身に沁みました。ここでは練り香水を購入。台湾日和を最後にいよいよ帰路、空港へ。
桃園国際空港
感動したのは、台北駅で荷物預かりとチェックインを行えたこと。おかげで手ぶらでMRTに乗り、空港をブラブラすることができました。広島空港では大行列がなかなか解消されなかったり手続きが長かったりと全然余裕なかったので、このシステム本当に感動した。
台湾に行く前、友人と「絶対食べたいもの」として挙げていた「魯肉飯」「小籠包」「豆花」を、この3日間まじでひとつも食べていないことにここで気づく。
すでにお腹いっぱいでしたが空港で駆け込み魯肉飯&小籠包。小籠包はレンジで温めたのかなというクオリティでちょっと残念。「おいしい小籠包を街で食べる」と次回の旅へ申し送りしておくことにする。お腹がいっぱいでもう食べられないよ…となり豆花は諦め、ちょっと早いけど荷物検査を済ませて最後に免税店(すごい数ある)を物色。ここでもお土産はたくさん買えるので最後まで楽しかった。私はドライフルーツをいくつか追加購入。買えて良かったです。
お腹いっぱいで飛行機に乗ったのに、そうだった、機内食……。しかしおいしくてペロリでしたがなにか。機内で「インサイド・ヘッド2」を観ていたら帰りはあっという間でした。(友人は1のほうを観ていた)
20:30ごろ広島空港に着き、朝と同じシャトルバスで駐車場へ。友人を送って、旅が終わりました。疲れたけど楽しかった!また行くぞ!