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マジで組織論を学ぶ!『HOLACON』のススメ。

HOLACON。それはビジネス書のテーマの中で最も実践しにくいテーマ『組織論』を本気で研究する会。

このページにたどり着いたあなたは一体どんな方なのでしょう?

ビジネス書を読み漁る読書愛好家?それとも今の組織に疲れ切ってしまっているのでしょうか?

HOLACONは組織の在り方が改めて問われるこの時代に必要な知識を集めて実践していく、そんな集まりです。

あなたは今の組織に満足していますか? もし少しでも思い当たる節があるなら、ちょこっと読み進めるだけであなたの未来が大きく変わるかもしれません。

組織論がビジネス書のテーマの中で最も難しい理由

世の中には本当に多くのビジネス書があります。コミュニケーション理論や資料作成の方法など多くのテーマがあることもビジネス書の特徴です。

多くの人は何かを学ぼうとしてビジネス書を手に取ります。あなたもそんな経験が何回かあるんじゃないでしょうか?

そして読み終わった後は実践をしようとします。ビジネス書を読みっぱなしにしてよいと思っている人はそんなにいないはずですよね。(実際に実践するかは別として。。。)

しかし、この実践のフェーズが非常に難しいテーマが存在します。それこそがHOLACONのテーマでもある『組織論』です。

ではなぜ、組織論は実践が難しいのでしょうか?

その答えは至極簡単です。組織論だけが自分だけで完結しないテーマだからです。例えばコミュニケーション理論の本を実践しようと思ったら、自分だけで可能です。学んだ方法をそのまま普段のコミュニケーションに生かせばよいだけなので。

しかし組織論は違います。なぜなら組織論は組織に属するメンバー全員の協力が必要になるからです。もしあなたが勝手に組織論を振りかざしたとしても、メンバーの理解が得られていない状態ではただの押し売りです。(そして当然のことながら、組織論において押し売りはご法度です)

つまり、もしあなたが組織論を実践を通して真剣に学ぼうとするならば、同じ同士が多く集まる組織に属する、あるいは作る必要があります。

これってすごい難しいことだと思わないでしょうか?あなたの職場や学校に自分と同じ目標を持ってる人がどのくらいいるでしょうか?ましてや組織論に興味がある人がどのくらいいるでしょう?

組織論を学ぶには組織論に興味がある人の集まりが必要。しかし、世間一般の組織はこの集まりになりえない。

こんな矛盾を解消するため、組織論を学びたい人が実践経験を踏める場こそHOLACONの存在理由です。

HOLACONの組織論に対する向き合い方

では、一体HOLACONではどうやって組織論を実践していくのでしょう?

HOLACONでは以下の3つを大事にして組織論を学んでいきます。

① ある組織論の分析とそのアウトプットを
② その組織論を適用した組織構造で
③ 協力して作り上げていく

例えばA理論という組織論について学びたいとします。
当然ですがA理論は完璧な理論ではなく、良いところと悪いところが存在しています。
これを見極めるには実践してみることが重要になります。
そこでA理論を分析することを目的とした組織を構成します。
そしてこの組織ではA理論を徹底することをルールとします。

上記を行うことで、とても効率的に組織論の分析と実践が行えます。分析と実践が同時にできるんです!効率的じゃないですか??

HOLACONの目指すところ

HOLACONは実践を通して自分が最適だと思う組織論を学び、作り上げていく場です。
そこで、HOLACONでは以下の2つを目標として掲げています。

① 徹底的にアウトプットをしていくこと
② 参加者個人がそれぞれ納得感のある結論を得られるように努力すること

まず①について。徹底的にアウトプットをしなければ実践とは言えません。
がむしゃらなアウトプットが時として素晴らしき発見を生むことは確かです。従ってHOLACONでは様々な形でアウトプットをしていくことを目標の1つとしています。
今のところはnoteやTwitter、kindle本出版を考えています。これからYoutubeやその他の様々なアウトプットにも挑戦していく所存です!

次に②について。HOLACONは参加者それぞれが組織論を理解したいという思いから始まっています。従って、納得感というものが非常に重要になってきます。得てして納得感は他人からではなく、自分の行動とその結果から得るもの。よって、HOLACONでは主体的な行動が必須となるわけです。

HOLACONからあなたへのメッセージ

ここまで読み進めてくれたあなたはきっとHOLACONに対して、何か思うところがあるのでしょう。

HOLACONは現在3人のメンバーで運営しております。
・大手家電メーカーでマーケティングを担当している社会人
・アメリカでコミュニケーション学を学んできた社会人
・スタートアップで働きながら、大学で研究も行っている学生

様々なバックグラウンドを持った人が所属しておりますが、正直まだ足りません。

なぜなら、組織論とは多様性にさらされてこそ、生きてくるものだと思うからです。

メンバーとしてがっつりとアウトプットにも参加するやり方。
たまにアウトプットを見て、活動に対してコメントをするやり方。
そっと見守っていくやり方。

関わり方はいくらでもあるかと思います。

ここまで読んだあなたなら、HOLACONの現状のアウトプットが気になるはず!

ぜひ、HOLACONのTwitterをチェックしてみて下さい。
あなたの毎日が少しだけ変わるかもしれません。


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