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精神保健指定医【口頭試問】集中合宿②ネット上の情報(2023年2月18日時点の情報です。)
とりあえず、そもそも需要が少ないので、ネット上に信頼できそうな情報が少ないのと、口頭試問ではなく、レポート対策の情報が多いですね。
youtubeでは、かぶとむしお先生のチャンネルが一応、取り扱っていますが、ライブ配信を10分ごとにアーカイブする形式なので、情報のまとめというよりは、個人の体験談を眺める感じにはなります。あと、やっぱり、レポートの話になりがち。
しかしながら、法律をしっかり覚えなさいというメッセージと、試験官も落とそうとしているわけではないので、しっかり勉強すれば大丈夫というメッセージは受け取れたので、心強かったです。
そして、
NOTEに、精神科K先生が書かれた記事が3つ載っています。
このK先生が、かぶとむしお先生と同一人物なのかはよくわかりません。
読み切った感じ、とりあえず、かぶとむしお先生と同一人物ではないんじゃないかという印象ですが、読む価値大有りでした。1本1000円で、3本なので合計3000円なんですけど、具体的な口頭試問の内容がイメージできて大変ありがたいです。口頭試問をこれから受ける人は、払ってでも読むべきだと思います。
特に、「口頭試問対策3<最後の詰め>」は、実際に受験したことある先生方からしかわからない、具体的で、実践的な対策がまとまっていて、本当にありがたい内容でした。これから勉強される方は、本当に直前であれば、3だけでもよさそうですが、3読んで実践できる余裕があるなら、ついでに1,2まで読んでも損はないような気がします。
ということで、前回までの結論で、以下の2つを中心に勉強することにしましたが、
・別紙2の口頭試問の評価基準に留意しながら、レポート、研修会の資料を見返しつつ、精神保健福祉法詳解の第5章をよむ。
・児童思春期精神障害については臨床精神医学の基礎知識についても確認する。
やり方としては、
・絶対暗記する毎日読み上げる用のリストを作る。
(*これは公開するかもしれません。作ったんで、リンク貼りました。)
と
・想定質問に対する答えを作る
(*これは公開できないと思います。)
の二つの方法でまとめてみようと思います。
では、また。