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ARって結局なに?の答えが出た
AR普及の背景
ARっていう技術は1990年くらいから実はあったんですけど、デバイスの進化やインターネットの高速化に伴って、一気に注目度が増しました。
いうて3Dのデータって画像や動画に比べると重いことが多い。インターネットの高速化はARの普及に直結してる。
そして、今一番新しいAR技術のwebARをサービス化して、いろんな企業に提供させて頂いております。
ただ、最初のディスカッションでよくでるのが
ARで何ができるのかイメージできない。
という声です。
ARに触れる機会ってまだまだ少なくって、一部の人しか触れてない印象を持ってる。多くの人がポケモンGOのAR機能を思い浮かべると思うんですけど、それって結局、私たちはどう使えばいいの?とよく言われます。
その答え、見つけました。
ARって結局何ができる?
答えはサムネイルの画像にもある通り、ARは
です。というかこれはARというよりwebARです。
webARの特徴
webARの特徴として、
★アプリ開発不要
(企業からすると、ARの採用コストが大幅にカットできる)
★ブラウザからそのまま使える
(ユーザーからすると、アプリをダウンロードする必要がないので、これまでのネットサーフィンの延長線上にあるので、使用ハードルが低い)
★ワンタップで使える
(特別な操作の説明がいらないので、企業もユーザーも簡単に使える)
こんなことが挙げられる。
で、webARを実装すると、webサイトの画像にAR機能が追加されます。すると、その商品を、360°、いろんな角度から見ることができます。
webARの利用画面
まさに、商品を手にとって、デザインや大きさを確認する、その体験に限りなく近い。
商品を作っているメーカー、ブランドからすると、もちろん来店してもらい、商品を実際に手にとってもらいたい。しかし、それに限りなく近い体験をスマホで提供できるとしたら、、、?
カスタマージャーニーの根底からひっくり返る可能性は十分に秘めてます。
こちらにwebARを体験できるリンクを貼っておきます。ぜひsafariで開いてみて、一度体験してみて下さい。(Chrome、AndroidOSも随時対応していきます。)
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ほくぴー
@hokuto_vine
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