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ARマップで地下鉄で迷う、を無くす!!
これめっちゃよくないですか?ワクワクします。
【元記事】は下のリンクから!
アイデア
今日新橋駅歩いてたらこの動画思い出しました。割と最近のニュースなんですけども。
東京の地下鉄ってすごく迷う。福岡から上京した時も、渋谷、東京、新宿、東京駅、まあ迷った。標識見ても本当にわかんない。
電話で出口の番号とか名前言われて案内されてもマジでわかんない。僕が方向オンチなことも相まってわかんない。
そんな時に役に立つのが、そう!地下鉄GO!!(仮)。
至る所に設置されたマーカーを、目的地を指定して読み込むと、そこを起点としたARマップが出て、そこまで案内してくれる。7カ国語対応!
みたいな。観光に来てる人らはまず間違いなく迷うと思うんだよね。
ビジネスモデル
調子に乗って、非常にざっくりしたビジネスモデルも考えてみました。と言うよりさっきの動画のビジネスモデルを簡略化したみたいな感じだと思う。
おそらく、地下鉄を運営している東京都交通局が、駅構内のパースなのかCADのデータとか持ってると思う。それがあればAR表示のベースはできると考えた。さらに、僕はよく電車に乗る時にYahooの乗換案内ってアプリを使うんだけど、そこの一つの機能として入れて欲しいな、と言う個人的な願望を元に、追加機能として考えました。
最近はGoogleマップで電車まで見てるからGoogleマップでもいいんですけど。まあこれだけでもざっくり広告ビジネスはできるなあと。利用者の数次第では全く出稿主現れないだろうけど、現在でもかなりのユーザー数いるので、アプリを使用した駅の近くの飲食店、施設なんかから出稿をもらえるのではないかと、浅はかな考えでございます。
でも本当の狙いはそんなことではなくって、訪日の外国人や観光の方が、地上でのタクシー利用からのシェアを奪えるのではないかと。地下鉄を利用してもらえばもちろん運賃での利用料が増える。駅構内、地下街の利用客も増えるので、いろんなところに影響が出るのではないかと。
訪日外国人ってどれくらい来てるんだろう、って思って調べたら、めっちゃきてる!!
2018年で3,100万人ですって。すごいね。(画像に出所のリンク貼ってます)
現実性
AR表示のための、構内ARマップは、CADか3Dか何かあると思うので、それをベースに作れるのかなーと適当に考えてます。
スムーズ利用に関しては、アプリの立ち上げとマーカーを読み込む動作がちょっと面倒な気がしている。例えば、GPSを使って駅に到着した時にアプリからプッシュ通知が出て、「ARマップ対応駅です」みたいに出せば、アプリ立ち上げ動作は少々ながら省略できる。さらに言えば、降りた駅のホームからマーカーのある場所の平均徒歩の時間を割り出して、その時間に合わせてプッシュ出すとか。
問題は通信の速度で、ARマップのデータ容量がどれくらいになるだろう、と。これは5Gの通信規格じゃないと、もしかしたら速度の問題で現実的ではないのかもしれない。
まとめ
とまあこんな感じでARって割とやくに立つサービスを考えることができる新しい技術なので、少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
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またアイデアを思いついたらどんどん出していきます。何かあればTwitterまで!
ほくぴー
@hokuto_vine
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