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成し遂げるためになぜ気持ちが大事なのか
何かを成し遂げるためには気持ちが大事!ってよく言うよね。言わない?ならそっとアプリを閉じてうまい飯でも食いに外に出ようぜ!!!
僕、ずっと疑問だったんですよね。これ。気持ち?いやいや技術とかスキルとか純脈とかお金とか!みたいに。偏屈なので。でも最近それが少しだけわかった気がするんです。
まず、何かを成し遂げる、って言葉。成し遂げる、ってのは多分結果論的な言葉だと思うんです。達成した後、その達成されたことが偉業だったりした場合、成し遂げる、って言葉が使われる。まあそんな順番どっちでもいいんですけど。
つまり、成し遂げた『それ』は、他人から見るとスッゲー!って思えることが多い。つまり、超すごいんですよ。
わかってるよねそんなこと。でもこれが大事なんです。
気持ち、ってのは「絶対やってやる!」って覚悟もそうだし、「超好き!一生これやっててもいい!」みたいな、ある意味すんごい没頭できることなんですよね多分。好きすぎるやつは、意味わからんくらい深掘りするし、意味わからんくらいストイックにやるし。到達したい場所に向かってるんじゃなくって、ただただ進むのが楽しすぎて進んじゃってる感覚。
ゲームのやりこみとかそうじゃないですか。世界記録が欲しい!ってやつが武器道具ゼロのバイオハザード縛りプレイとかやる?絶対やらないよね。だったらパンツ何枚履けるかのギネスの方が簡単そうだからそっちやる。そっちはそっちで大変なんだろうけど。
前に進めなくなった時に、湧き上がる探究心が生まれるかどうか、がそのものに対する気持ちに等しいのかもしれない。
壁にぶつかった時に、「もう無理かもしれない」って思ったってことは、ただ純粋に進むのが目的ではなくって、それを手段として捉えてる場合が多い。のかな?なんか自分でも疑問に思ってきたぞ?
ちょっと整理。
好き、と言う気持ちと、やってやるぞ!って言う気持ち、分かれますわ。これは別だわ。こんだけ書いたのにここで気付いちゃった。畜生。整理できたらまた書きます。
バイバイ!(どんどん雑になってるw)
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