レコード
こんばんは、ぱらいおです。
今日レコードを買ってきたので、久しぶりにnoteを書こうという気になりましたので、今日買ったレコードの話でも。
買ったレコードの一つは、スティービー・ワンダーの「イン・スクワイヤー・サークル」です。「パートタイム・ラバー」って曲は知っている人が多いと思いますが、その盤です。
この盤は僕がこの人のアルバムの中でも最も好きなアルバムです。
シンセサウンドが好きな僕としては、シンセベースやリフを基調として、シティポップの要素もゴリゴリに入っている曲が多いこのアルバムは一発で虜にされました。
このアルバム、1985年に発売されたんですけど、今聴いても一切古い印象を受けません。それほど時代を先行していたアルバムだと思います。というか、この人の楽曲のほとんどがその印象を受けるのですが。
現代のシティポップブームは止まりませんよね。音数もどんどん減っていて、それだけ楽曲のレベルが高くなっているって事だと思います。
この記事を見て下さった人には、このアルバムもそうだし、他の曲も聴いてみて、30年以上前の音楽にこれだけ完成されたものがあるんだと圧倒されて欲しいです。
というわけで今日はこの辺で。
ここまで読んでいただきありがとうございます。おやすみなさい。