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月のような星のような風のような嵐のような、なんにでもなれるあなたはひとりだけ
私はいつでも死にそうなので何時でも死んでいいように書き残していて
でも私が書き残さなくてもいいってことは世界に無限にあります
試しに今回書き残す「君島大空」で検索をしたらこのnoteでさえ既に素晴らしい表現で文章を紡いでいる方々の記事を幾つも見かけました、ということで必要がないことをあえてする、それが人間でもあるので私はここであえてそれをしてみようと思う。
2023年9月に君島さんがセカンドアルバムを驚異的な速さで出した。普段コンスタントにライブをやりながら何処にこのアルバムを作る力があるのか本当に不可解なくらい完成したセカンドアルバムを一周聴き終えた私は頭を抱え唸りそうな自分を必死で抑えこんだのだった。
大分前からこの人は人間の形をした化け物だなと思っていたのだがもう化け物以上の生命体なのかもしれない。
君島自身もそう思っているかもしれない。俺人間じゃねえわくらい思って生きていそうなふしがある人である。(私は直接彼に関わっている知人友人恋人家族では一切ないのであくまでもいちファン視点である)
私は9月頃は精神的に彼の曲を再び聴きたくないなという時期だったのでもう新しいアルバムいいよ買わなくてという半ばどうでもよさといやしかし未来の自分が後悔するのは癪である、ということでアルバム情報だけを時々チェックをし彼のSNSのフォローをとりあえず全て外し一切見るのをやめてみた。(n回目)
私は彼の曲が、特に私は音楽を作らない側の人間なので一番彼のつくりだすもので愛しているのは歌詞なのだろうという自覚がある、彼の放つ言葉を深く愛している。そうであるが故に曲とは一切関係のない彼自身のSNSで放つ血の通う言葉や時に他人を刺し殺すようでもある凍り付いた言葉にいちいち感情が揺さぶられるのである。
光に見えたり時に一生出られない残酷な牢獄のように見える、彼と独立し完全に息をしているような彼の言葉達は少なくとも現在の自分の心には時に暴力の様にもなってしまうので今でも最低限のSNSしかあえてフォローしていない。(気が向いたらそっと怖いもの見たさ的に勇敢に覗く)
前置きみたいな話が長くなったが私は彼のセカンドアルバムが出る時の特典の展開の仕方に驚いた。え?え?アイドルがCDを出す時のような特典数だが??となり、その中に名古屋でしか手に入らない缶バッジがあった。
私は通販で揃えられる特典だけを一通り集め、自分自身が君島大空の物販をできるのではないかという勢いでセカンドアルバムを複数買い漁った。しかしSNSで名古屋の缶バッジを譲ってくれる人を募ったがいなそうだった。
コンプリートする気はなかったのだが、思い切った無謀なことをしたい時期だったのだと思う。
「あ、もう自分で名古屋行くわ、買いに行くわ」
と、決めてから24時間も経たないうちに名古屋行の新幹線のチケットを取り、座席確定してからすぐに名古屋のトリオライブのチケットも取ったのだった。
ライブがおまけというとんでもない弾丸君島大空ツアーをアホみたいに自分の中だけで繰り広げよう、そう決めた。
実は前日夜も別のライブがあったのと同時に前日夜に自分の子供が熱を出し、名古屋に行く前日も2時間程度しか寝れずかなり無謀な名古屋行きを決行した。
ボロボロで東京行きのJR快速のグリーン車に乗ったが平日朝のグリーンの座席が空いているわけはなく弾丸ツアー開始早々疲弊していた。
新幹線に乗る前に頓服を飲んだ。
人生初の二回目の新幹線グリーン車での一人日帰り旅となった。
もう書くの面倒になってきたので(性格)Xの当日の私のポストを貼る。
君島大空缶バッジ、なんと旧譜も対象で旧譜ジャケのバッジがあって「え!?トートバッグも当たるかもしれなくて缶バ確定?全部買うわ!」と買ったのだけれどちゃんとはずれが入っていた!で、映帶する煙のトートが一番欲しかったのだけれど貰えなかったのでダブりの缶バと交換して下さい 続↓ pic.twitter.com/RZe4LKL5qU
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 2, 2023
名古屋に着いた私は早速目的の缶バッジを手に入れるために名古屋パルコに行った。あれなんかこの辺知ってるぞと思っていたら昔好きだったバンドのライブ遠征を名古屋でした時の宿泊先の近くだった。
しかし名古屋のパルコ小さいな、そしてやばい過疎っているが大丈夫かこれ?と完全ディスりなことを考えた。(名古屋住まいの方々本当にごめんなさいここ最近の私は死ぬ気満々なので年々口が悪くなってきておりますが名古屋を嫌ってはいません寧ろ東京より好きです)
なんかもう旧譜持っているのに缶バッジの為にこれだけの数を買ったのがわかるが「君島さんのファンの方ですか?本当はランダムですが缶バッジ選んでいいですよ…」というタワレコ店員さんの優しさを一瞬期待したがそんなものは微塵もなく容赦なくランダムだったので揃わなかった。
揃えるまで買ってもいいと思っていたが君島大空のファンはやばいクレイジーなのだなと店員にその手の危うい印象を与えるのはまずいとここまでで抑えた。
そう、抑えたのである。
まあアニメやゲーム系のヲタクはもっとすごいですよもっとね。
ということで私なんてそんな全人生かけて推し活している人達と比較したらミジンコみたいな、いやミジンコに失礼すぎる、塵のような集め方です。
2ヶ月前の私、君島大空2ndアルバムが出ることを知らない
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 2, 2023
2ヶ月前の私、名古屋まで君島大空2ndアルバムのジャケ写聖地巡礼するなんて想像もするわけがない
君島大空nps聖地巡礼した!!!
つばめタクシーの運転手さん本当にありがとうございました🙇♀
続く↓#nopublicsounds pic.twitter.com/V2qt1LJ1k8
そして名古屋に行ってもう一つ確実にやりたいことがあった。
npsジャケットの場所に行って写真を撮ることだった。
グーグルマップを開いて検索したらパルコから徒歩で行けなくはない距離だった。じゃあ散歩を兼ねて行きますか、と歩き始めた私の視界に入ったのが写真のつばめタクシーだったのである。
「あ…ああ!!??つばめタクシーじゃないかこれは!!!」
しかしこのタクシーは空車なのか?仮に空車だとしても君島大空のアルバムのジャケットをみせてここに行って同じ位置で写真撮りたいって私言うの?そんなこと人生で言ったことないよ!!??え!!??言えなくもないけれど言うの!!??
と、三分くらい停車中のつばめタクシーを見つめながら通り過ぎたり戻ったりをしたが、しかし私は私である。
何を思われても良いとつばめタクシーの助手席のドアを「すみません」と言いながら叩いた。
そして空車を確認した私は覚悟を決めたのだった。
「このアルバムと同じ場所に行って同じアングルで写真を撮りたいです、お金は払います!!!」
もう言いながらわけがわからなかった、どうにでもなれ状態だった。
しかしドライバーさんはジャケットを見つめ、場所を確認し、私はグーグルマップを開き、この場所の筈なのだと伝えた。
そしてタクシーは目的地へと出発した。乗りながらありえない夢のようだったが現実だった。
世間話をしながら目的地に近づいていく、ああドキドキするとはこういうことかと久々の感覚を味わった。
この味わいは大切にしなければと瞬間的に感じ取った。
目的地に到着し、ああ本当にここまで自分は辿り着いたのだと実感した。
そしてかつてこの場にいてつばめタクシーに乗る君島大空、それを撮る西田さんのことを想像した。
服装的に鏡のツアーの頃だろうか。
しかし気づいてしまったのである。
私の乗ったつばめタクシーがよく見たらコンフォートタイプではなく
窓も開かないということを。
それでも私は徒歩でいくつもりだった中でたまたまつばめタクシーをみつけつばめタクシーでジャケットの地に辿り着けた事実に感動し達成感があった。
いや、ただファンが勝手に行っただけなのだけれどこんな素晴らしい曲が詰まったアルバムのジャケットの地にいる、その現実が本当に嬉しかった。
で、アルバムと共に撮影したのが上のポストだ。
アクスタないけれど缶バッジ君島大空が誕生したので「君島、鰻だよ!」をやる夢がかなったので今年の私は終了しました pic.twitter.com/hSrHUOeLvO
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 2, 2023
もうここまで推し活したなら最後までやり通すしかないぜ!!!
と、鰻と君島大空缶バッジでSNSでよく見かける推し活写真と同じような写真を撮ってみることにした。
「君島、鰻だよ!」
と、本人に言ったら「なにお前だけ鰻食べてんだよ」と真面目に突っ込まれそうだが一人で鰻を食べた。いや、厳密には缶バッジの君島大空と食事をした。
備長は真面目に美味しいので君島さん自身にも是非食べて頂きたい。
そしてあれこれ名古屋を堪能していたらライブの開場時間に会場に到着するはずがトラブルで遅刻した。
完全にバカである。しかしめちゃめちゃ自分らしいなと感じた。真面目に。
名古屋の箱は想像以上に小さかったので遅刻しても二列目あたりで見れた。
名古屋公演後に君島SNSで「今日も沢山の人と目が合った」的なことを書いてあるのを読みながら「いや私とは目が合わなかったがな!!??」と捻くれだした。
私とも目を合わせろよ!!くっそー!!今後ガン見して一生目を離せなくしてやる!!!!!
と無駄に今後のライブに向けて意気込み始めたのでやはり相当馬鹿な君島大空ファンである。
全世界の君島大空のファンの中で一番無謀でバカすぎるファンの称号を君島大空自身から与えられてもいいのではなかろうか。(いや真剣に心から真面目に)
私はずっと君島大空さんのライブに行く度に暗い気持ちで毎回帰って絶望していたのだけれど初めて清々しい気持ちでライブ会場を去った。
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 2, 2023
遠慮していない君島大空を名古屋まで行って観れた(と思う)
初めて嬉しい気持ちで帰れて
君島大空の曲を聴いている人生を歩む自分を凄く信じたくなった pic.twitter.com/ngo7Pp9AhO
私は東京で君島ライブを観る度にいつも打ちのめされ帰っていた。
しかし本当に名古屋で初めて清々しい気持ちで帰ることが出来た。
実は私は東京がとても嫌いなのではと気づいた。
東京以外の地で観たからこその気づきだった。自分の精神的な変化の時期も重なっていたのもあると思われる。(それが気になる人がいたら過去記事辿って下さい勝手に)
そして無謀な名古屋遠征をしてしまったのでもう今月はこれ以外は君島関連の遠征しないぞ、連休中にラブライブサンシャインの沼津遠征もしたしな!!!!
(※私は君島大空ファンであると同時に別ジャンルのヲタクである)と決めていたがやはり未来の自分が後悔するのは癪である、と君島大空独奏にいく為の新幹線のチケットを公演日3日前くらいにいきなり取ったのである。
独奏のチケット自体は別のライブと丸かぶりしていたが発売開始時間にどちらに行ってもいいように即取っていた。ファンだからね…。行けなかったら御布施になるだけだ。君島にならお金普通に行かなくても払っていいと真面目に思っているファンをもう何年もやっているのである私は。
自分の子供の行事が独奏公演の前々日にあり、丁度子の園では感染症が流行りだし、もう独奏当日確実に行ける保証はないまま無謀に新幹線のチケットをとったが私は必死で自身の体調管理をし子の体調管理もし、日曜朝にやはりあまり睡眠をとらぬまま京都へ向かったのである。
ちょっと今日も用事がつまっているのでいい加減寝たいので大急ぎで記事を書き進める。
強行日帰りすぎて肝心の大きなマリオや屋上に行く時間がなかったのでまた京都に行くよ!#nintendoKYOTO pic.twitter.com/Kk5PI9SLBD
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 22, 2023
しかし京都に着いて最初に行ったのは京都の高島屋である。
なんで!!??何!!??君島のライブを観に来たのではないのか!!??
私はもう京都に行くなら行きたいところに全部行ってしまえと無謀な予定を立ててしまったのである。
やはり完全無欠の馬鹿すぎる君島大空ファンである。
nintendoKYOTOの入店整理券に記載された時間は入手時間から三時間後のものだった。(モザイクの意味なし)
そして私は待ち時間で大急ぎで別の場で京都を堪能したのだった。
代わりに食事が一切できなかった。
やっぱり馬鹿だ…。
そしてオープンして数日しか経過していないnintendoKYOTOは人ばかりだったが素敵空間だった。
通販で売り切れたままのピクミンパーカーを全種買い物袋に放り込む人間は私しかいない、しかも自分の子供の分もである。加えて別のグッズも躊躇なく突っ込んでいく。
総額8万近くになっていた。
そしてとんでもない大きさと重さの荷物になっていた。
どうやって東京にこれ持って帰るんだよと思いながらも
まあ同じ日本だし?どうにかなるでしょう!!と開き直って袋に放り込んでいたので
やっぱり無謀かつ馬鹿でしかなかった。
お陰でやはり名古屋と同じく独奏の開場時間に間に合わず自分の整番で入れなかった。
人間って同じ過ちを繰り返すのだなあと他人事のように心でへらへらしていた。
駄目すぎるので「学び」とは何なのかを今一度確かめる人生を送りたい。
しかし会場入りするとステージ前から二列目の窓側が空いていて「おや?」となり躊躇なく着席した。
空に一番近い席だったからだ。
皆が君島さんを真っ直ぐ観ている中でこの窓から京都の空が暮れゆくのを観ながら聴いた(勿論正面を観てもいた)
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) October 23, 2023
夜になり窓硝子に映る輪郭のぼやけた君島さんを観ながら聴いてもいた。夢みたいだなと、でも前向いたら確かに本人が歌っていて生きる強さや脆さを感じながら聴いた #君島大空 #番外変独奏 pic.twitter.com/1ldEtZXYhb
本人が出てくるまでの時間、窓の外を見ていた。
そしてこれが京都の空で私はこの空を観ながら大好きな曲たちを聴けるのだ
そう想像しただけで満たされた。
始まる前なのにもう帰ってもいいやと思っていた。本当に。
独奏公演は想像以上に長かったので後半スマホで何度も電車の時間を確認しながら聴いていたので本人をきちんと観ながら聴けない曲もあった。
私は最後まで聴きたかったのでなんとかならないのかと願った。
結果、乗りたい電車の時刻から逆算して最寄り駅に走れば間に合う時間に本編が終わったのと同時に席を立った。
出入り口で届くかもわからない袋を「御本人に渡して頂けますか?」と伝え走り出した。
走りながら風の冷たさの心地よさに浸った。
ここに今夜来れて良かったと思いながら走るのは気持ちが良かった。
まあそんな感じの君島大空月間を過ごした私は独奏の次の日も別のライブ、その次の日もイベントに行きかなり疲弊していた。
胃痛が酷い日が続き、真夜中に胃痛で起きたりしていた。
本当に無茶をし過ぎてアホだなと真夜中に胃痛で目覚めなんとなくスマホを手にし君島Xアカウントをなんとなく覗いたら目を疑うポストを見かけたのである。
何が起きたか一瞬わからなかった。
本人が今後で消すかもしれないがそのポストはここで貼る。
京都公演で任天堂のTシャツくれた方、ありがとう 僕全くゲームしないけどお気に入りです pic.twitter.com/E9jucpVuXD
— 君 島 大 空 (@ohzr_kshm) October 27, 2023
これを渡したのは紛れもなく自分である。
そしてきっとファンならファンサしてもらった現実に超絶大喜び私だけ特別よね!!とガチ恋ファンなら恋心が更に加速するであろう勢いだろうが私の脳内では事の重大さがじわじわと広がっていったのである。
君島大空の部屋着の選択肢をひとつ増やしてしまったし君島大空の未来を変えてしまったらしい…
と。
それと同時にまともに君島さん自身がSNSでファンに明確な返しをしているのを私は彼を知ってから初めてな勢いで見かけた気がした。
いや、インスタライブで誕生日を祝って歌を歌ってくれるとか、ライブ会場で「今日誕生日なんです」と伝えてきたファンにその場で歌ってあげたりというのを見かけているしその他私は君島大空のファンサをライブ会場で多々見かけているのだがあげたものちゃんと着てくれるのだね!!??となった。
しかも首の部分切っちゃってるからもう不要になってもメルカリで気軽に売れないが大丈夫!?と余計なお世話な心配もした。
それと同時に自分の添えている手紙は読まれているのだろうなとも想像した。
わざわざ箱をあけ中身を取り出しTシャツの首元をカットし着てスマホ持って撮影をしてくれた君島大空がいたのだろう。
本当に私は無謀で馬鹿すぎる君島大空ファンである。
だがしかし、
といつも思う
私の強烈な無謀さ、馬鹿がつくくらい狂ったように彼の曲を愛していることが
何時か彼が曲を作り続ける理由のひとつになれていたらよいなと
烏滸がましくも思う
君島大空は「僕はファンの皆が大事です!皆の為にこれからも歌い続けるね!」と言うような人間ではないので彼にとって自分のファンとは何なのかファンである私自身は未だ不明瞭であるが
彼の中ではしっかりとした認識があるのかもしれない。
それは秘密なのか、いつかファンに対して明かされるのか謎だが
昨日、一生そんなこと知らなくてもいいやと思った。
最初から「撃たれたみたいだ」った。名古屋の時と比べ物にならないくらい。最後まで撃たれたままだった。君島大空が歌ってギターを弾くと月だって海に浮かび、夕暮れや星空だって何だって観客に差し出して見せてくれるのだと思えた。確かにそれを今夜見た。君島さん自身が聴く人にあてた手紙だった pic.twitter.com/mUO0P8s7cx
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) November 1, 2023
君島大空ライブを東京で観ても清々しい気持ちで帰れるという初めての夜を迎えることが出来た。
代官山駅へ向かいながら見た月が綺麗だった。
君島大空が空に浮かべた月かもしれないなと思いながら。
彼だったら、月だって海に浮かべられるのだから
この美しい夜空だって月だって彼が何時だって差し出してくれるのだ。
ライブを観ながら思っていた
実は私達ファンは君島大空の曲に守られ愛されているのだと。
私は真面目に君島大空の曲と結婚したいし(現世でまじでどうにか出来ないか日々考えている)君島大空になりたいくらい君島大空楽曲が大好きだけれど生涯君島大空になれることはない。ならば君島大空の曲を最高に愛し続けるファンでい続けようと思った、今夜。飽きるまで愛す、だから飽きさせないで!
— HoKuNa🐬ここはサブ 本アカは👇 (@hokuna_agt) November 1, 2023
私は君島大空になりたいので君島大空のファンをやっているのか、
最近ではもうよくわからない。
たまにSNSで見かけるファンの「君島大空と結婚したい」。
でも私は、
私はね
「君島大空の曲と結婚したい」
の方が
全然最高の人生最大の愛の告白だと
最上級の愛だと思っている。
私はいつも死にたがりだ。
ずっと死にたがりで
ライブを観て帰った後も結局この世界から消えたくて一人で泣いていたが
君島大空の作る曲を愛していることは
この人生から消してしまいたくない。
私自身が消えてしまっても消してしまいたくない。
だから見えるここにこの愛を残す。
君島大空だけにしか差し出せない景色を見れるから
私は今生きれるのだ。
ありがとうと伝える代わりに飽きるまで
君島大空のライブを観に行く人生を送る、これからも。
本当に飽きさせないで!と願う。
「言われなくても飽きさせねえ!」と返してくれるような気がしている。
月のような星のような風のような嵐のような、なんにでもなれるあなたはひとりだけ
君島大空じゃなきゃ、やだよ。
ということで長く愛を連ねてみた。
こんな愛の告白、人生ではじめてした。
本当にいつも私に「はじめて」を与えないでくれ!!
と思うが
これからもきっと
驚くようなはじめてを君島大空なら届けてくれるのだろう。
※めっちゃ急いでしかも夜中に一気に書いたので誤字脱字は許してほしいのと直せたら未来の自分が直すかもしれない
※※今日(11月4日朝)までに数箇所誤字等含め一部加筆修正している
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