気密測定 n値のなぞ
気密測定を工務店さんからの依頼で行っています。
高気密の住宅が多いのでC値0.1~0.4くらいの住宅が多いです。
相当隙間面積は(家全体の隙間を総合した値)15~30cm2とかなので4cm×4cmから5cm×5cmほどなので家全体の隙間はとても小さいです。
一方で隙間特性n値という評価値があり、気密測定の教科書にはnは1~2の間の数値となり、「隙間が小さい場合は1に近づき、単純開口のように隙間が大きいと2に近づく」と書いてある。
ある測定現場で相当隙間面積20cm2,C値で