ホーク亭新聞🐽7月17日(土)
おっはよー🐽☀️
本日も気になるニュースまとめ、どうぞご覧ください‼️
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・東南アジアでデルタ型猛威、現地生産縮小の動き
東南アジアでのコロナ拡大を受けて、日系製造業に生産縮小や駐在員を一時帰国させる動きが出ている。
インドネシアでは、ダイハツ工業はコロナ禍前に比べ3割前後生産を削減。パナソニックは人員を5割以下に抑え、家電や電子部品の生産を継続。
マレーシアでは6月から生活に不可欠な業種を除く多くが操業禁止の対象とされ、経済への影響が出てきている。
操業可能な業種でも取引先の部品メーカーが操業を止めているため、事実上工場を動かせない会社が多く、企業活動の長期停滞への懸念を募らせる。
インドネシアでは、トヨタ自動車が12日以降、減産を始めた。正常化の時期は未定で、生産調整は部品メーカーの活動にも影響する。
タイでは生産活動には現時点で大きな影響は出ていないもようだが、予断は許さない。
感染拡大は非製造業にも影響が出ており、ファーストリテイリングはインドネシア、ベトナムの店舗で一部営業を休止している。
・オリンピック、感染拡大防止が課題
東京五輪の開幕が1週間後に迫り、コロナ感染拡大を防止するために陽性者の早期把握と隔離が課題となる。
五輪・パラには200超の国・地域から選手約1万5千人が参加、選手団は入国後、原則毎日検査を受ける。朝か夕に検体を提出、陽性なら同じ検体でPCR検査を実施。選手やコーチ以外の、審判や競技団体の役員、メディアやスポンサーなど関係者は選手との接触度合いにより、検査頻度を変える。
検査は主に唾液PCRでパラ期間を含め約130万回の実施を見込む。選手、関係者の検査規模はピーク時で1日数万件に達する見通し。都内の15日の検査件数8150件を大きく上回る。公的検査に影響しないよう、五輪関係者の検査は民間委託が中心。委託先の一つで住宅メーカーの木下工務店を抱える木下グループは五輪・パラ向け検査の需要増をにらみ体制を強化している。
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本日はここまで‼️
今日も楽しんで参りましょう🐽❤️