『文系AI人材になる』 part1
驚く募集を発見
あるとき、SNSで『文系AI人材にる』という本を学校におきませんか?という募集を見ました。
驚いたのは著者のZOZOテクノロジーズの野口竜司さん自身が、自腹で学校に寄贈してくださる、とのこと!
「【拡散希望🙏 】→現役高校教師さんから授業で使ってよい?と聞かれ、教育現場にもっとAI教育を届けたい気持ちに。ついては、新作「文系AI人材になる」を教員限定で無料献本させていただきます!(自腹力が続くまで)
・学校の教室に貸し出し用として置く
・授業でAIを教えるときに内容引用いただく
などして、ワカモノにAIの知識を早くからお届けいただけると嬉しいです!」(募集内容から引用)
「将来AIが現在の職業の多くを担うことになる」という最近よく聞くフレーズに怯えている教育業界。
私も本📙の題名通り、思い切り文系。AIについては全くわかりません。
生徒たちはどのような仕事につくのだろう?
学校はどのような進路指導をしていけばいいのだろう?
その答えは、まずAIを知ることから、と思い、思い切って応募してみました。
届いた!
早速著者の野口さん自身からメッセージが届き、本が送られてくることに。
そして、とうとう届きました!
待ちに待っていた『文系AI人材になる』の登場です。
この喜びを早速、パソコン部の生徒に届けました。
生徒たちも興味のあるAIについての本に興奮。特に部長は文系です。
これから生徒たちと読み込んで、改めて感想を書きたいと思います!
野口さん、ありがとうございました!