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静岡大学で講演しました。

2018年10月13日。

静岡大学人文社会科学部が主催する、地歴教員養成講座というものがあります。教職を希望する大学生、大学院生と、大学の教員、高校の教員が連携して行っている勉強会です。

今回は「掛川城プロジェクションマッピングについて」、「edcamp体験」、「インドネシアの教育事情」を講演しました。

高校生が地域と連携した、掛川城プロジェクションマッピングの実践事例の解説の後に、edcampの体験会を行いました。歴史教育について、部活動について、など、大学生、大学院生、高校教員、大学教員が興味を持つ同じテーマで話し合う、貴重な時間になりました。

その後は静岡大学教授 岩井淳先生と外国の教育事情について講演。

岩井先生は「韓国の教育事情」についての講演。韓国の高校の歴史教育を視察しての報告でした。反日教育の印象が強い韓国教育ですが、韓国と日本の主張の両論併記など柔軟な教育も行われている点が指摘されました。

そして私はインドネシアの教育事情。後進国だと思っていたインドネシアの教育が日本よりはるかに進んでいた衝撃を伝えました。

インドネシアの教育事情の詳細はマガジンにて連載します。

恩師と一緒の講演、とても楽しい時間を過ごせました。

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