9/6 の「Earth Light Day」というイベントに登壇します!
「Earth Light Day」
「宇宙に炎を掲げ、共生のシンボルにしよう。」
分断の加速する社会に対し、若者が国境線のない宇宙に向けて炎を打ち上げ、共生のシンボルにしようというプロジェクトです。
そんな夢を追い求めているプロジェクトのディスカッションイベントに登壇します!
僕は「地方教育の課題と可能性」というテーマで、16:00~16:50に登壇します!
(この図だとGroupBになっていますが、GroupCに実際は移っています)
今回のテーマは、このコロナ時代に地方教育はどうなっているのか、その課題と可能性を探ります。
パネリスト
ファシリテーターは
王方成 君
2001年生まれ。愛知県出身。東京大学理科I類の2年生。社会心理学や教育学、情報科学、生命科学などに興味を持つ。日、中、英のトリリンガル(を目指す)。Radwimpsと朝井リョウが好き。旅好きで、14ヵ国を回ってきたバックパッカー。多様な学生が集まるプロジェクトプラットフォームであるNPO法人Bizjapanの7期代表。
そして登壇者は
大野 康晴 君。
東京大学教養学部学際科学科三年生。進学校ではなく「非進学校」から東大を受験することを助けるUTFRを創設。通常東大受験を取り上げる際には、東大に何十人と進学するような進学校が注目されるが、そうではない高校からひっそりと入学している人たちがいる。UTFRはこれを取り上げて内外へと発信している団体。
そして僕、吉川牧人。
地方公立高校の教員として発言します。
二人との縁
二人との縁は2019年6月29日。本校に東大生が来校し、進路ワークショップを行ったこと。この時に掛川を訪れた6名の東大生(主に地方出身者)の中の二人が大野君と方成君でした。
この時、東大生たちの眩しいバイタリティーを感じてとても感激したことを覚えています。
そんな二人と「地方教育の課題と可能性」について話をすることができてとても嬉しいです。
このコロナによるパラダイムシフトが起こる中で、地方教育がどのようになっていくのか、熱く語りたいと思います。
告知
全体のテーマは「分断」と「共生」について。
様々な形でのディスカッションブースが、オンラインで同時多発的に開催されます。各ブースでは宇宙開発、環境問題、ジェンダー問題、教育格差など、様々な分野について参加型のディスカッションを行います。
詳しくは下記LINE@を登録お願いします!当日30分だけでも大丈夫です、是非お越しください!