【総合的な探究の時間】病院に応援メッセージを投影!Vol.4 最終調整
いよいよ準備も最終局面になりました。
時系列
イメージの最終調整
中間テストも無事に終わり、最終日に代表メンバーが最終のイメージ調整!
全体の構成や今回の作品全体のテーマを考えていました。
いつもは派手なプロジェクションマッピングを作っているパソコン部の生徒。人の目を引きつける演出は得意中の得意。
ところが今回は医療従事者を励ます応援メッセージ。
それぞれの作品やメッセージの応援する気持ちが主役。
厳かな雰囲気で、メッセージがきちんと伝わることを大事にすることになりました。
副市長とイメージのすり合わせ
市役所の方々の写真も入れることになったので、全体的なイメージのすり合わせを行いました。
Zoomを使い、生徒は自分の家から参加でしたが順調にミーティングができました。
校長に最終プレゼン
いよいよ作品もほぼ完成。私も学校も動画の完成版を見ていなかったので制作班が校長に最終プレゼンを行いました。
最初登場する校長による趣旨説明の部分も完璧に仕上がっていて、何の問題もなくクリア!
いよいよあとは試写を行うばかり。
試写の日
中東遠総合医療センターへ大人だけで集合。生徒は休校中であることと、新型コロナウィルスの最前線の場所であることにより不参加。
本校教員数名と市役所職員数名、病院関係者数名で行うことに。
実は日頃行っているプロジェクションマッピングの重要なポイントは映像だけではありません。プロジェクターを支える土台が非常に重要になります。
この土台はいつも掛川工業高校のメンバーが手伝ってくれています。
今回は掛川工業高校の先生方がお手伝いに駆けつけてくれました!
いつもは生徒がやってくれているプロジェクターの設置や準備。教員だけで初めて準備を行いました。予想以上にわからないことが多く、小さなトラブルが続出。それでも一致団結して準備が完了しました!
投影も大成功。
本番へ弾みがつきました!