読売教育賞優秀賞をいただきました!
読売教育賞
読売新聞が主宰する読売教育賞というものがあります。
「読売教育賞は1952年に、教育の発展の一助にと読売新聞社が第1回の募集を始めて以来、教科別に部門を設けた総合的な教育賞として評価を得ています。日本の教育を支えているのは小・中・高校、幼稚園、保育所などの教員、その活動を援助する教育委員会、教育研究所、あるいはPTAや地域社会の教育関係者です。読売教育賞はこうした教育現場で、意欲的な研究や創意あふれる指導を行い、すぐれた業績をあげている教育者や教育団体を広く全国から選び、その功績を顕彰することにより、現場で指導する人々の励みとし、多様で創造性に富む教育環境づくりを進めることを目的としています。」(HPより引用)
読売教育賞 地域社会教育活動部門 優秀賞
第69回の読売教育賞(地域社会教育活動部門)で優秀賞をいただきました。
「地域社会と連動したプロジェクションマッピングイベント!
〜協働・成長しながら実現する高校生による地域活性化」
プロジェクションマッピングの活動を通して、どのように地域の小中高校生をトレーニングし、イベント成功にたどり着いたのかということをまとめました。
・学校ではどのような生徒を育てたいのか、という資質・能力をカリキュラムマネジメントで設定
・家庭地域も同様で、どのような人間を育てたいのかというイメージが必要
➡︎この二つの目標を共有し、連携・協議しながら未来に必要な資質・能力を育むべき
・本校パソコン部が一時的にイベントを行った単発のもの、とならないような仕組みづくりを行いました。ポイントはICTによる持続可能な地域活性化です。
・生徒は段階的に成長。その成長に伴ってプロジェクトも進展して行きます。
・外部やプロの力を借り、プロと生徒をつなぐことによって大きな成果がえられました。
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