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ホロスコープに素直に生きる

一昨日の朝、椅子から立ち上がろうとしたらうまく立てず、転びこそしなかったものの、足首を捻ってしまいました。麻痺がある右足です。
麻痺側は緊張が強く、一定の時間動かさなければ固まり、扱いづらいのですが、この時も緊張しすぎでかかとがうまく接地できず、下駄履き骨折するような怖さでした。

ちょっと足首を挫く、いわゆる捻挫は誰でも経験あるかと思われます。
しかし、時には単なる捻挫で済まないこともあります。痛みや腫れが強いので病院を受診したら「骨折しています」と言われてびっくりする事態にもなります。 この骨折はその昔、下駄をはいていて挫いたとき発生しやすかったため「下駄履き骨折、または下駄骨折」という名前がついています。 足の甲の骨、第1から第5まである中足骨のうち、第5中足骨の基部の骨折をいいます。
現在でも下駄をはかなくても、裸足や靴を履いて室内や階段で強く捻挫することで骨折することがあります。
また、スポーツなどによって繰り返すストレスでも第5中足骨の,この場合は少しつま先寄りに骨折を生じることもあります。
引用:「第5中足骨骨折・いわゆる下駄履き骨折と疲労骨折」一般社団法人 日本骨折治療学会ホームページ
https://www.jsfr.jp/ippan/condition/ip29.html



麻痺した足は結局捻挫だった

一日シップで様子を見たものの、麻痺足なのもあってろくに歩けず、結局整形外科へ。「捻挫にしては腫れてるなあー」と言われ、レントゲンでは骨に異常はなかったものの、結局サポーターで3週間程度安静と言われてしまいました。

こんなとき、「あーまた…」と、わたしは自分のホロスコープを思い返します。わたしのホロスコープでは、肉体・行動を示す「火星」と、破壊と再生、創造・革新を司る「天王星」がコンジャンクション(同じ位置)で重なった位置にあるのです。つまり、これは身体の怪我や病気に注意という暗示のサイン。

ホロスコープに素直に生きる

わたしの今までの既往症の最大のものは左脳出血ですが、他にも左ひざ脱臼で膝の骨を手術したり、顎変形症で下顎を手術したり、割と大きくて珍しい病気や手術をいくつかしています(脳出血の時は手術はしませんでした)。長く生きれば生きるほど、怪我や病気の経験もリスクも上がりますが、ひとよりちょっと多いかもしれません。
まあ、脳出血で身体障害は「ひとよりちょっと多い」程度で済まないですが。

ホロスコープが表現するものって良くも悪くもこうやって現実に表されるわけで、なので、ホロスコープってホント侮れないんです。

まあ、わたしの「火星と天王星のコンジャンクション」は、新しいイベント、製品開発やサービス提案など、他の方たちとやっているプロジェクトで有益に働いてくれているので、悪いことばかりではありません。
身体障害で右手が使えなくなっても、うまく利き手交換して左手で字を書いたり、爪を切ったり出来ています。これも革新の星・天王星を上手く使えているということかなと思います。

よりよく上手に与えられた星を使っていくことが大切だと思っています。

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