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私の願う最終目的地は

あなたは今、肩甲骨や膝小僧の痛みはないですか?
もしあったなら、それは
「あなたの本当の気持ちを打ち明けても大丈夫な人が近くにいる」
と身体が教えてくれているのだ。

こんなこと言ったらどう思いますか??

SSD(Spinal Signal Decoding学会(解読カイロプラクティック)

私はSSD(Spinal Signal Decoding学会(解読カイロプラクティック)を学んでいます。

この理論は人間という生き物が人類を存続していきたいと願い、私たちの身体が発信する自分へのメッセージを解読します。

初級講座では仲間(チーム・組織・家族)の間でのコミニュケーションについて詳しく学びます。

チームの運営は人間関係のコミュニケーションの不具合によって大きく左右されると言っても過言ではないのではないでしょうか?

「身体が推奨するコミュニケーションのできている組織が繁栄すると人類の存続に役立つ」そう身体が判断して組織が大きく成長するのです。

『繁栄する組織』

チームメンバー同士が自らの弱点(苦手なこと・嫌いなこと・怖いこと・モヤモヤすること)をさらけ出して伝え合い、気持ちを察し合うことにエネルギーを使わない。
それはメンバーが自分の才能に集中して、それぞれの能力が最大限に発揮されている状態にある組織です。

「身体が推奨するコミュニケーション」


業務連絡以外のわかって欲しい気持ちを伝えるときには
まず、「感情の言語化」
自分が感じている感情を現在形の言葉で表現することが重要となります。
どうしてそれが重要なのか?

自分のコミュニケーションの表現の仕方によって相手の感情に変化がある。
それを感じて欲しいのですが、次の場面を想像して言葉で寸劇体験をしてみましょう。
「嫌い」「怖い」「辛い」などのネガティブな感情の表現をしてみましょう。

・・・寸劇体験・・・

例えば・・・
ママが子供に注意をする場面です。

ママ:「ちょっと!!リビングをこんなに散らかしてー!早く片付けて!!」
子供:「はーい・・・」

こんな場面よくありますよね。こんな時に素直にさっと動いてくれる子供は少ないでしょう。
動いてくれてても子供は渋々怒られるのが嫌だから・・・という感じでしょう。
そこで感情の言語化を取り入れてみましょう・・・


ママ:「ちょっと!!リビングをこんなに散らかしてー!ママは散らかったままだとイライラしてすごくイヤなの。早く片付けて!!」
子供:「はーい」(この時の気持ちは??どうでしょうか)


ママ:「ちょっと!!リビングをいつも散らかしていて!ママは散らかったままでイライラした。すごくイヤだった。早く片付けて欲しかった!!」
子供:「はい・・・」(この時の気持ちは??どうでしょうか)

〜実際に誰かと一緒に言い比べ、聞き比べしてみましょう〜

この3つのコミュニケーションの言葉を聞いてあなたはどう感じますか?


こんな感じでテクニックを知ることで円滑なコミュニケーションを図り、
身体が推奨するコミュニケーションができる人となり。
最強のチームを作り。
世界に広がる組織になり。
「優しい世界を作っていく」
それが私の願いです。

生きる力を応援したい


私は"Safe Spaceほっこり"で世界中の人々の生きる力を応援したいと思っています。

安心安全な居場所作り・心の安全基地
船に例えると港。

私たちのほっこりの船はどんな目的地に向かい、どんな航路で進んでいくのでしょうか?

私の願う最終目的地は「優しい世界」

みんなの行きたい世界はどんな世界でしょうか?
聞いてみたいです。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
”やまさこ”

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