星野源とワンモに感謝する(2023.6.12)

いつもより気怠いなんでもない月曜日。

僕は朝起きるのが苦手だ。

昨晩卓上デジタル時計の目覚ましをかけ忘れていたらしい。それでも事なきを得たのは、毎朝アレクサが8時15分に「ウェイクアップ!ウェイクアップ!」と、野太い外国人男性の咆哮で起こしてくれるため。

アレクサへの毎朝の仕事依頼内容は以下の通り。
①8時15分にアラーム(外国人男性)を鳴らす
②止めた際に今日の天気を伝える
③radikoでtokyofmを流す

ただ、今日は外国人男性の咆哮でも覚醒できていなかった。外国人男性が咆哮を始めて→止めて→二度寝。とかではなく、そもそも咆哮に気がつかない。無意識のまま朝が爆速で過ぎていく。

8時台のtokyo fmではユージさんと吉田明世さんがパーソナリティーを勤めている「one morning(通称ワンモ)」が流れている。

ワンモは平日6:00〜9:00にて放送されており、毎朝その時間から労働されているのだと思うと、尊敬の念と少し羨ましいような気持ちになる。

本日のワンモのラストナンバー、星野源の恋が流れ始めたとき、8:50頃、ようやく意識が現世に降り立った。

無意識と意識を行き来する中、後ろでは恋のイントロが流れており、段々と意識を持ち始める。意識が現世の地を踏み締めはじめる。

テ〜レテレレレの起床性能の高さを知った。

仮に本日のラストナンバーがボサノバとかだったら起きれていないだろうから、星野源とワンモに感謝しなければなるまい。ありがとう。

2分で着替えて家を出た。

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