『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「どう生きる」
誰も 悪くない
誰も 間違ってない
だけど
誰も 良くない
誰も 正しくない
其れが 人間
世の常 人の常
誰かを 傷つけ 傷つけられ
傷心の中で 傷心のひとに 手を差し伸べる
其の手は 無駄か
だが
どう 生きようか
どう 生きるべき なのだろうか
##どう生きる
誰も 悪くない
誰も 間違ってない
だけど
誰も 良くない
誰も 正しくない
其れが 人間
世の常 人の常
誰かを 傷つけ 傷つけられ
傷心の中で 傷心のひとに 手を差し伸べる
其の手は 無駄か
だが
どう 生きようか
どう 生きるべき なのだろうか
##どう生きる