『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「一人称で語られる 複数の心」
此処と
其処と
彼処と・・
凡てが 同じ座標を 指していた
身体さえも 瞳孔の向こうに広がる
幻影の ひとつに過ぎない
僕 ボク
俺 オイラ
私 ワタシ・・
一人称で語られる 複数の心は
何処に 在るのだろうか
##独り芝居
此処と
其処と
彼処と・・
凡てが 同じ座標を 指していた
身体さえも 瞳孔の向こうに広がる
幻影の ひとつに過ぎない
僕 ボク
俺 オイラ
私 ワタシ・・
一人称で語られる 複数の心は
何処に 在るのだろうか
##独り芝居