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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「主観と客観の狭間」


物心ついた頃から
好むと好まざるに 関わらず

物事を 客観的にしか
観れなく 成って居た

人が 百人集まって 主観で話せば
九九対一 だったから

##主観と客観の狭間

だが アートだけは 主観で話す
と云うか 主観でしか 話さない

其処には 好きか嫌いしか無い




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