『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「凡てが ジェニュイン」
晴天の 白日に生じた 暗闇で
眼に映る 凡ての紛い物を
ジェニュインだと 信じ込まされ続けて
なにも見てこ なかった
なにも見えて なかった
存在すると 思ってた
凡ては イミテーション
ジェニュインなんて 何処にも無いさ
##オイラは紛い物
凡てが ジェニュイン
晴天の 白日に生じた 暗闇で
眼に映る 凡ての紛い物を
ジェニュインだと 信じ込まされ続けて
なにも見てこ なかった
なにも見えて なかった
存在すると 思ってた
凡ては イミテーション
ジェニュインなんて 何処にも無いさ
##オイラは紛い物
凡てが ジェニュイン