
『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「優しい白い家」
時は過ぎ 季節が巡るなか
いったい 僕は
なにを 観
なにを 聴いて 居たんだろう
突然 なにも無い 空間で
なにも 思い出せなくなる
からっぽの カラダを
なにかで 満たしたくって
カサブランカを 買いに出た
白い家から
優しい香りが溢れ出す
##優しい白い家
時は過ぎ 季節が巡るなか
いったい 僕は
なにを 観
なにを 聴いて 居たんだろう
突然 なにも無い 空間で
なにも 思い出せなくなる
からっぽの カラダを
なにかで 満たしたくって
カサブランカを 買いに出た
白い家から
優しい香りが溢れ出す
##優しい白い家