『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「刹那の濁流に」
僕が ボクで在る為に
僕は なにをすれば 良いんだろう
僕は 何者でも無く
唯 息をするだけの 木偶の坊
誰にも 必要とされず
唯 生きて居るだけ
誰も 教えてくれない
どうして 誰も教えて くれないんだろう
そして 刹那は 無駄に過ぎて往く
##刹那の濁流に
僕が ボクで在る為に
僕は なにをすれば 良いんだろう
僕は 何者でも無く
唯 息をするだけの 木偶の坊
誰にも 必要とされず
唯 生きて居るだけ
誰も 教えてくれない
どうして 誰も教えて くれないんだろう
そして 刹那は 無駄に過ぎて往く
##刹那の濁流に